5歳ゆり組2019年度4月の保育日誌

4月3日(水)

年長クラスに入り、初めて長い距離を歩いたため、前もって道路の歩き方や渡り方のルールを振り返った。活動の流れが少しずつ意識できるよう子どもに考える機会を設けていった。散歩先の公園では、茂みの中の空間を子どもたちが見つけ喜んであそんでおり、保育者も見守りながら一緒にあそび、あそびが広がるようにした。

4月8日(月)

午前中の室内あそびの中で、今日で最後の英語の先生へのプレゼントを子どもたちが自主的に作る姿が見られた。その中で、国旗カードに興味を持ち、上手に模写しようとする姿も見られた。英語であそぼうの時間は、新しい先生であったが、みんな笑顔で楽しんで参加していた。

4月16日(火)

公園では花に興味を持ち、集めたり観察したりする子や、戦隊ものになりきってヒーローごっこをしてあそんだりしていた。園庭ではドッジボールを行なう。ボールの投げ方や避け方、取り方などに怖がることも減り、ルールの理解も出来てきて上達が見られた。

4月25日(木)

4,5歳児合同でホールで絵の具あそびをする。模造紙に手で絵の具をぬると、自分たちで手についた色が混ざり、違う色になることに気づいて楽しむ姿が見られた。

育児あれこれ