5歳ゆり組

5歳ゆり組2024年度8月のクラスだより

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5歳ゆり組2024年度8月の保育日誌

8月9日(金)
今年度最後のプールで、時間も長めに入った。マットを用意すると上に乗って別の子が引っ張ったり、宝集めでは今までの最高の20個集める子もいたりした。じっくり遊べて皆満足気な表情だった。朝の会では、長崎の原爆の話や南海トラフ地震についても話し、真剣に耳を傾けていた。

8月15日(木)
お休みの子が多く、4・5歳合同で過ごす。各クラスで育てている野菜をそろぞれ収穫して皆で給食室に届け、その後はビンゴゲームやぞうきんがけ競争をして盛り上がった。給食のカレーもパーティーにして、いつもと違う雰囲気を味わえた様子。ゲームを盛り上げたり食事前の準備を率先して行ったりと、年長らしい姿が見られた。

8月29日(木)
幼児3クラスでホールですいかわりをする。目隠しをし友だちの声を頼りにすいかめがけて思い切り棒を振ったり、「がんばれ!」「ぜんりょくだしてー」と友だちを応援したりして楽しんだ。園庭では大繩に挑戦する子が増え、跳べる回数も増えている。

8月30日(金)
楽しみにしていたお店屋さんを開店し、他クラスのお客さんに来てもらった。それぞれのお店で店番をし、「これがおすすめですよ」「しゃしんはこれでいいですか?」など、店員になりきって楽しんでいた。最後は自分たちもお客さんになり、欲しいものを購入して満足して終えることができた。

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5歳ゆり組2024年度8月のまとめ

健康

跳び箱や縄跳び、大繩、竹馬などに意欲的に取り組み、どんどん上達している。ドッジボールも公園の広いスペースで行うことで、自分で考えて動いたりボールを積極的にキャッチしに行ったりするようになり、子どもたちからも「もっとやりたい!」という声が上がっている。

人間関係

登園人数が少ない日が多く、普段は関わりの少ない子同士が遊んだり、1つ下のクラスと合同保育にすることでお互いの刺激を受け合ったりしていた。少人数でゆったり過ごし、友だちと関わり合いながらやりたい遊びを存分に楽しんでいる様子だった。

環境

急な雷雨や台風、地震など自然現象について話をしたり、災害時にどうすればよいかを話し合ったりした。「きのうはかぜがつよかった」「きょうおおあめふるらしいよ」など、自分が経験したことや知ったことを保育者や友だちに話す姿も見られた。

言葉

夏休み中の出来事を互いに報告し合いながら、再会を喜んでいた。友だち同士のトラブル時には、自分の気持ちを伝え相手の話も聞いて解決しようとすることを大切に援助を行ったが、気持ちが昂って強い口調になる様子も見られる。

表現

お店屋さんごっこの品物に加え、看板やポスター、招待状なども作って準備した。引き続き廃材を使った工作で遊んだり、カラーポリ袋で衣装を作りアイドルごっこをしたりと、イメージしたものを作って遊ぶことを楽しんでいる。

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