5歳ゆり組

5歳ゆり組2025年度7月のクラスだより

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5歳ゆり2025年度7月の保育日誌

7月1日(月)
先週作った張り子が暑さでしぼんだり、割れてしまったので、形がしっかりするよう集中して作り上げた。何度も同じ工程を繰り返すため「疲れた」という子もいたが頑張って綺麗な張り子を作り上げていた。

7月7日(月)
七夕の会を行った。七夕の由来のパネルシアターやクイズ大会など楽しんだ。先日行ったプラネタリウムでみた織姫彦星の話をしている子もいた。制作紹介では当番が二人で前に出て堂々と発表できていた。

7月17日(金)
晴れて気温も上がり、プールあそびを行った。今年度初めてだったので着替えも時間をたっぷりとって行い、子どもたちが焦る事のないようにした。水に入ると「きもちいい!」「結構冷たい!」と喜びはしゃいでいた。ワニさん歩きや流れるプール、宝探しなど楽しむことが出来た。

7月28日(月)
制作で「壊れないシャボン玉」を作った。先日見本で作ったものをみんなが作りたいと言い、難しところは保育者と一緒に作った。一人1つでき「きれい!」「おもしろい!」と夢中になる子がたくさんいた。

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5歳ゆり組2025年度7月のまとめ

健康

急な暑さがあり、体温調節がうまくできないのか発熱で休む子がいた。こまめに水分補給をするよう声を掛け、休息をとる事の大切さを伝えながら健康に過ごせるようにした。プールも始まり健康観察も注視しながら行った。

人間関係

縦割り保育だけではなく、室内で一緒に活動することで年下の子に優しく教えてあげたり一緒にあそんだりする姿が見られるようになってきている。乳児クラスに盆踊りを教えに行ったり、夏まつりではお店番をしたりして年長ならではの役割を張り切って行っていた。

環境

七夕や夏まつり、プールなどの季節の行事を楽しみにしながら参加した。七夕飾りや提灯・金魚作りの制作に取り組み、季節を感じながらの制作活動ができた。

言葉

言われてうれしい言葉や嫌な言葉をみんなで話し合い、言葉遣いに気を付けていけるようにした。ちくちく言葉、ふわふわ言葉を再確認した。

表現

ちょうちん制作では何度も失敗したが、根気強く取り組み綺麗な張り子が完成した。色塗りが始まると水分でしぼんでしまう子もいて気を付けながら色付けができた。

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