5歳ゆり組月のまとめバックナンバー

5歳ゆり組2016年度10月のまとめ

健康

気温の変化で体調を崩しやすい為、一人ひとりの健康状態を把握して、活動に応じた衣服の調節をした。
身体を使って様々な遊びが楽しめるように工夫をした。

人間関係

ルールのある遊びを楽しみながら決まりを守ったり、話し合ったりできるように、見守りながら援助した。トラブルになった際には、保育士も間に入り解決できるようにした。

環境

空、雲、風、木の葉の色つきや虫の声などから、季節の変化に気付けるように、子どもたちが気付いた瞬間を受け止め、興味や関心につなげていけるようにした。

言葉

相手や場所に合った言葉の大きさで話ができるようにした。保育士も声の大きさに気を付け、伝え方も知らせた。

表現

遊びや生活の中で、数量や簡単な文字・形や時間に、興味が持てるようにした。…

5歳ゆり組2016年度9月のまとめ

健康

運動会に向けての活動が増えるので、休息を取ることの大切さを伝え、個々に合わせて休めるようにした。
活発に身体を動かして遊べるような活動を取り入れた。

人間関係

生活やあそびに必要な決まりに気が付いて守れるよう、様子を見て声掛けをした。
子ども同士の関わりを大切にし、年下の子のお世話をしたり、親切にされることを喜べるよう促していった。

 環境

季節の変化に気が付いたり、生き物や植物に興味が持てるように、子どもの発見に耳を傾けた。

言葉

人への感謝の気持ちを言葉にして伝えられるよう、保育士が見本となる姿を見せ自然に言えるようにした。

表現

リズムに合わせて身体を動かせるようにした。…

5歳ゆり組2016年度8月のまとめ

健康

夏の疲れが出てくるため、活動と休息のバランスに留意し、ゆったりと生活できるように健康状態を細かく見ていくようにした。身体が冷えすぎないよう、活動に合わせた室温の調節をした。

人間関係

プールや水遊びを通し、友だちと積極的に関われるように遊びを提供した。保育士も一緒に遊び、楽しく活動することで、仲間意識が持てるようにした。

環境

雲の切れ間や雷など、夏の自然に関心を持てるようにし、驚きや感動を共有するようにした。
おみせやさんごっこに向け、異年齢の友だちと積極的に関わる機会を大切にした。

言葉

言葉の面白さに気が付き、友だちと一緒に繰り返して楽しめるようにした。
自分の経験したことや思っていることを伝えたり、友だちの話を聞いたりして会話が楽しめるように、友だちの前で話をする機会を取り入れた。

表現

経験したことを、生活の中で取り入れられる環境を意識的に工夫して表現できるようにした。…

5歳ゆり組2016年度7月のまとめ

健康

活動内容や体調に合わせて、水分補給を細目に行ない十分に休息できる様に配慮した。
友だちと思いきり体を動かしたり遊びが発展するよう、助言や援助をしていく。

人間関係

異年齢の友だちと積極的に関わり、思いを伝え合いながら好きな遊びを十分に楽しめるようにした。また、思いやりのある気持ちを持ち、その姿を見守りながら心の成長を図った。

環境

虫や小動物の世話や観察を行ない、興味や関心を深められるように、絵本や図鑑を用意し、友だち同士で観察できるようにした。

言葉

友だちとイメージを伝え合いながら、ごっこ遊びを楽しめるような環境を作った。
最後まで聞く事の大切さを、自分で感じられるように声を掛けて知らせた。

表現

七夕の話をしたり、七夕の装飾にも配慮し雰囲気を味わえるようにした。
夏祭りに期待を持ち、楽しみながら踊りを覚えられるようにした。…

5歳ゆり組2016年度6月のまとめ

健康

気温の変化で体調を崩しやすいので、十分な休息や衣服の調節、手洗いうがいをして健康的に過ごせられるように、一人ひとりの変化を見ていくようにした。
シャワーやプールの流れや身支度の仕方を伝え、夏の生活の流れが身に付くよう促した。

人間関係

異年齢の友だちと一緒の遊びが楽しめるように、ルールのある遊びを取り入れ、少しずつ年長児が遊びをリードして、楽しさを共有することが出来た。
友だちと関わる中で、様子を見て自分たちで解決できるようにし、必要なときには仲立ちをした。

環境

身近な自然に触れて、野菜の生長を楽しめるようにした。分からないことは、図鑑を見て調べる大切さを伝えた。
時計を意識して、時間に興味が持てる工夫をした。

言葉

自分の思いや、聞いたこと、感じたこと、考えたことを言葉で伝えられるようにした。
声の大きさやトーンに気をつけ、その場にあった声の大きさでの会話を心掛けた。

表現

季節の歌や盆踊り、ダンスを楽しんで取り組めるように、保育士がお手本となりながら一緒に楽しめるようにした。異年齢の友だちと関わり、子どもたちの気持ちや想像力を引き出せるよう努めながら、神輿作りをした。…

5歳ゆり組2016年度5月のまとめ

健康

連休後の生活リズムを整えるようにする。、気候や活動に応じて衣服の調節を促し、気持ちよく過ごせるようにした。

人間関係

危険がないように見守りながら、運動遊びや集団遊びなど、様々な活動が経験できるようにした。自分の好きな遊びを友だちと話し合って楽しめるようにする。

環境

物を大切にし、自分たちの使っていた物を片付けられるよう、保育士が見本となり整理整頓を心掛ける。
野菜の生長や収穫に興味・関心が持てるように、子どもと一緒に観察をして発見したことを、すぐに調べられるよう配慮する。

言葉

保育士や友だちに、思ったことや感じたことを伝えられるようにし、伝えられない時は代弁して見守った。

表現

ホールで様々なあそびを楽しめるように工夫した。
好きな絵本を読んだり、読んでもらったりすることで絵本や童話に親しむことが出来るように心掛けた。…

5歳ゆり組2016年度4月のまとめ

健康

新しい環境に慣れて安心して過ごせるように、一人ひとりの様子を見てスキンシップをとりながら信頼関係を築いていけるよう配慮した。

人間関係

友だちや保育士と一緒にルールのある遊びが楽しめるよう、保育士も一緒に関わりながら楽しさを共有した。
ルールのある遊びにも興味が持てるようわかりやすくルールを伝え、子どもたちが理解できるように心掛けた。

環境

保育室やホール、園庭の使い方を知り、安全に遊べるようその都度伝えていく。片付けの仕方を確認し、整理整頓ができるよう伝えていく。

言語

子どもの言葉に耳を傾け、応えていくようにした。うまく言葉が出ない時には、言葉を引き出せるよう配慮する。言葉の大きさや使い方など、保育士が見本となって伝えていく。

表現

歌に親しみが持てるように、楽しい雰囲気を作っていくよう心がけた。個々のペースで参加できるように見守っていく。…

5歳ゆり組2015年度3月のまとめ

健康

園生活に見通しを持ち、自分たちで遊びや生活を進んでいかれるように言葉掛けや温かい見守りを行った。行事に向け、最後までやり遂げ充実感を味わえるようにした。就学に期待を持っているが、不安に思っている子もいる為、個々の関わりを大切にし、スキンシップを取るようにした。

人間関係

年下の友だちに親しみをもって関わり、当番活動の内容を下の子に優しく伝えられる機会を作る。相手のことを考えて教え方を工夫できるようにし見守った。

環境

子どものつぶやきに耳を傾け、風や日差しの暖かさ、草花の木の芽の変化に気づけるようにし、一緒に遊び共感できるようにした。春の訪れを感じられる場所を選んで戸外に行く。

言葉

自分の思いを話し、気持ちを相手に伝える楽しさを味わいながら友だちと関わっていた。トラブルになってしまった際、子どもたちで解決できるようにした。

表現

数量や図形、文字、時刻、時間などを生活や遊びの中に取り入れていかれるような機会を作り、子どもたちで遊びを広げている様子を見守っていくようにした。…

5歳ゆり組2015年度2月のまとめ

健康

自分たちで安全に気を付けながら身体を動かして遊べるように、保育士が遊びに入りすぎず、見守るようにした。感染症予防の為に室内の温度差に気をつけて、換気を細目に行なうように心掛ける。

人間関係

友だちと共通のイメージを持ちながら遊びを楽しめるように、じっくり遊ぶ時間を作った。子どもたち同士で遊びを楽しむ中で、トラブルがおきた時には解決策を認めながら、行き詰まった時には保育士も一緒に考えていくようにした。

環境

自然現象に気づき、変化や感じたこと、考えたことを調べられるように、一人ひとりの発見を大切にした。
疑問に思ったことは、すぐに調べられるような環境を整えた。

言葉

保育士の話を聞き、理解できるように話し方の工夫をする。

表現

成長を祝う会で行う劇の練習で、表現の仕方を考えたり工夫したりできるように、友だち同士で作り上げていく楽しさを味わえるようにする。一人ひとりの発想や表現の良さを認めていかれるように心掛けた。…

5歳ゆり組2015年度1月のまとめ

健康

年末年始休暇明けなので、生活リズムを整えるようにしていく。午睡がなくなる為、自分の体調に合わせて休息をとるようにした。ひとりひとりの体調を細かく見ていくように心掛けた。

人間関係

友だちと共通のイメージを持ちながら遊びを広げていく機会を作り、意見がぶつかる時は、お互いで話しあえるように見守る。

環境

寒さの中でも十分に体を動かして遊べるようにする。雪や氷、霜柱にも触れていける機会を作った。
お正月遊びにも興味を持てるように、コマ回しやすごろくを、子どもたちと一緒に楽しみながら共有する。

言葉

人の話を最後まで聞くようにし、話の途中で違う話をする子には、後で話を聞く事を伝え、相手の話から聞くように伝えるとともに、自分の話も聞いてもらえるという安心感が持てるようにした。

表現

劇遊びを友だちと一緒に楽しめる雰囲気を作っていく。子どもたちと一緒に期待が持てるようにした。…