3歳ちゅうりっぷ組月のまとめバックナンバー

3歳ちゅうりっぷ組2023年度4月のまとめ

健康

寒暖差が激しく、体調管理に注意していく。長袖、半袖の用意をしてもらい、気温に合わせて着替えを促していった。水分補給では、自分でやかんからコップに入れて飲む事を喜び、よく飲んでいた。

人間関係

友だちとの関わりをよく好み楽しんでいるが、言葉が強くなることがあり、トラブルになることが増えてきている。優しい伝え方、どんな言い方がよいかなどを伝えている

環境

ダンゴムシ、ありなどに興味を示し、友だちと一緒に探している。見つけると観察し、部屋では図鑑をよくみている。

言葉

休日楽しかったこと、どこに行ったのか、何をしたのかなどを伝えるようになる。まだ、イメージ通りには伝えられないが、聞くと答えられている。

表現

こいのぼり制作でハサミを使う。器用に扱える子、なかなか扱えない子といる。ハサミはほとんどの子が楽しんでいた。…

3歳ちゅうりっぷ組2022年度3月のまとめ

健康

上旬は感染症が流行り、欠席する子が多くいた為、こまめに視診や検温をするようにした。風邪が落ち着いてからも、咳をたくさんしている姿が見られた

人間関係

鬼ごっこやだるまさんが転んだなどの遊びを友だちと誘い合って楽しむ姿が見られた。ごっこあそびでは、共通の目的をもって友だちと一緒に色々なものを使って作り上げて楽しんでいた。

環境

道路や公園に咲いている花を摘んで、水をあげたりお土産として持ち帰ったりして大事にしながら楽しんでいた。新しい保育室に変わり、好きなあそびを見つけて落ち着いて過ごしていた。

言葉

自分の思いを言葉で伝えたり、相手の思いを聞いたりして、会話のやり取りを楽しみ、子ども同士でどうしていったらよいのかと解決や仲直りする姿も見られた。

表現

卒園児へのプレゼント作りでは、思いを込めながら鉛筆立て作りをした。絵の具や紙ねんど・飾りつけなど、感触を喜び、集中して丁寧に作り上げていた。…

3歳ちゅうりっぷ組2022年度2月のまとめ

健康

保育者が子どもの体調を気にかけながら、子ども自身も体調の変化や違和感を保育者に伝えてくれ、保護者にもこまめに様子を伝えていった。

人間関係

お店屋さんごっこや、異年合同散歩などで異年齢での交流を楽しむ機会を多く設けることできた。年上の子に対しての憧れを抱き、進級に向けて期待も強くなった。また移行に向けて年下の子がちゅうりっぷ組の保育室で遊んでいると、優しく接する姿も見られた。

環境

日々の気温の変化に対し、「今日は寒いね」「今日は暑いから上着はいらない」など、気温や気候の変化に気が付いて、自分たちで調節する姿が見られた。

言葉

自分の知ったことや経験したことなどを友だち同士で伝え合ったりして会話を楽しんでいる。

表現

「まめまき」や「ゆき」などの季節の歌や行事の歌を聞き、覚えたり友だちと一緒に口ずさんだりして楽しんでいた。…

3歳ちゅうりっぷ組2022年度1月のまとめ

健康

手洗いうがいを丁寧に行なえるよう、見守ったり声掛けを行なったりした。全体的におかわりをする子やよく食べる子が増え、苦手なものも食べてみたら美味しいと気づき食べられるようになったりする。

人間関係

年末年始の休み明け、友だちと久々に会う事を喜び、気の合う友だち同士で誘い合ってあそぶ。4歳児との散歩で、名前を覚えたり、会話をする中で憧れをもつ姿も見られた。

環境

園庭や公園先でできた霜柱を観察したり、踏みしめたり、触ったりして気付いたことを共有していた。

言葉

お店屋さんごっこに向けて話し合いをする中で、どんな品物を作るのか?何が必要なのか?どんな言葉がけをしたらよいのか?など、考えたことを自分の言葉で伝えようとする。

表現

お店屋さんごっこに向けていろいろな素材を使って品物を作り、友だち同士で教え合ったり、のりやハサミを使って作ったりすることを楽しんでいた。…

3歳ちゅうりっぷ組2022年度12月のまとめ

健康

感染症は出ないものの鼻水や咳の出る子が目立った。手洗いうがいについての紙芝居を読み、改めてやり方を伝えながら、感染症予防に努めた。寒くても体を動かして遊んだり、上着を脱ぎ着したりしながら調節しようとしている。

人間関係

園庭では他のクラスの子と一緒に遊ぶ姿が見られ、異年齢での関わりが増えてきた。小さい子がおままごとに入ってくると、遊びを教えてあげたり、優しく接したりして異年齢での関わりを楽しんでいた。

環境

発表会をはじめいろいろな行事を楽しみにし、カレンダーを見ながら「あと何回寝たら発表会?」と見通しを持って過ごしていた。また発表会では、人前に立つ緊張を感じながらも堂々と舞台に立つことができた。

言葉

カルタが流行り始め、カルタをしながらひらがなを覚えたり、自分の名前を書いてみたりする子もいて、字に興味を持ち始める子が増えた。

表現

発表会で歌う歌や手遊び、季節の歌などを楽しむ。みんなで一緒に歌う場面以外にも、遊びながら口ずさむ姿も見られた。…

3歳ちゅうりっぷ組2022年度11月のまとめ

健康

園庭から室内に戻ってきた時や食事の前など、手洗いの歌を思い出し、丁寧に洗う姿が見られた。食事では、苦手なものでも食べようとする姿が増え、お皿をピカピカにできると嬉しそうに保育者に教えていた。

人間関係

「いっしょにあそぼう」と友だちを誘い、関わりを楽しみながら遊ぶ姿が見られる。遊びの中でやり取りがかみ合わず、思い通りにいかないと「もうきらい」と言う姿も見られたため、保育者が間に入り仲立ちしていった。

環境

こまかいブロックや折り紙、ハサミなど、手指先の使い方に成長が見られた。公園などの広い場所で思い切り体を動かしてあそぶことを喜び、鬼ごっこやしっぽとり、だるまさんが転んだなどを楽しんでいた。

言葉

家での出来事や休みの日に経験したことを保育者や友だちに話し、友だちの話を聞いて「すごいね」「わたしもいったよ」と会話を楽しんでいた。

表現

色々な動物に変身するあそびでは、動物の特徴を捉えながら、動きや鳴き声などを真似して楽しんでいた。発表会の歌や手遊びを覚え、普段の生活の中でも友だちと歌を歌って楽しむ姿が見られた。…

3歳ちゅうりっぷ組2022年度10月のまとめ

健康

食事の配膳をこぼさずに運べるようになり、自分たちで準備出来るようになった。また、苦手な食材も一口食べてみようと挑戦する姿も多くなってきた。鼻水が出ている子や、咳をする姿が増えてきた。鼻水が出ていたら、その都度拭くように促した。また、手洗いとうがいを徹底すると共に、改めて手洗いの仕方を確認する機会を設けた。

人間関係

友だちと同じあそびを楽しみ、誘い合ったり声を掛け合ったりして、仲間意識が感じられるようになった。

環境

シール貼りやハサミを使った制作、折り紙などを通して、指先を使った細かい作業が上手になり成長が見られた。また、広い場所で思い切り身体を動かして遊ぶ姿が見られ、かけっこやしっぽ取りなどを楽しんだ。

言語

友だちに対して自分の思いを言葉で伝えることが難しい様子が見られた。子ども同士のトラブルには保育者が仲裁に入り、お互いの気持ちを代弁して、子どもと一緒にどうしたらいいかを考えるようにした。

表現

「まっかな秋」や「虫の声」など季節の歌を朝や帰りの会で歌う。遊びの中でも口ずさむ姿が見られた。…

3歳ちゅうりっぷ組2022年度9月のまとめ

健康

服が濡れたり汚れたりすると、自分で気付き着替えていた。暑い日や汗をかいた日には子どもたちの様子に合わせてシャワーを行い清潔に過ごせるように配慮した。

人間関係

運動会の練習では、年長児の竹のぼりの姿を見て憧れを抱き、園庭ののぼり棒を頑張って登っている子もいた。

環境

栽培でオクラを食べた経験によって、次はどれが大きくなるかな?と苗を観察する意欲が高まる。塗り絵では季節の物や行事に触れられるよう、随時追加していった。

言葉

トラブルの際「もう知らない」と投げやりになったり保育者に頼ったりすることが減って、自分の言葉で何とかしようとする姿が出てきた。やり取りを見守り、難しい時は仲立ちをして一緒に話をしていった。

表現

シルバニアの人形を使って朝の会や保育者の真似を楽しむ姿があった。ブロックでの作品作りやままごとで様々なものを使って家に見立てる等表現が更に具体的になってきた。…

3歳ちゅうりっぷ組2022年度8月のまとめ

健康

比較的皆元気に過ごしたが、休み明けは疲れが見られたので、室内と園庭に分かれてあそぶ等、一人一人が無理なく過ごせるようにした。

人間関係

好きな遊びややりたい遊びを意欲的に行ない、友だちを誘って一緒に楽しむ姿が見られた。その中で思いがぶつかり合ってトラブルになることもあったので、お互いの話を聞きどうしたら良いのか一緒に考えられるようにしていった。

環境

室内の玩具を変えることで、遊び込む姿や友だち同士関わり合いながら遊ぶ姿が増えた。

言葉

朝の会では、日にち、曜日、天気、給食の献立などを一緒に言ったり答えたりした。紙芝居や絵本を読み終えた後に、「どうして?」「なんで?」と疑問を抱く姿が見られ、みんなで考える時間を設けた。

表現

タンバリンや鈴、トライアングルなどの楽器を使った楽器遊びでは、歌に合わせて楽器を鳴らすことを楽しんでいた。…

3歳ちゅうりっぷ組2022年度7月のまとめ

健康

中旬から咳鼻水、発熱する子が多く見られ、出席人数が少なかった。室内あそびを充実させてゆっくり過ごした。

人間関係

英語であそぼうで、英語の先生が違う人でも名前を聞いて親しみを持って接したり、園周辺で工事をしている人に「頑張ってね」と声を掛けたり等、保育者以外の大人とも接することを楽しんでいた。

環境

水あそびでは体に水を掛けたり、玩具であそんだりして全身で楽しむ姿がある。室内では公園で捕まえてきたカナブンやカブトムシが昆虫ゼリーを食べる様子を観察して友だち同士で会話を楽しんでいる。

言葉

生活の中で友だちが危ないこと、違うことをしていると教えることもあれば、「いけないんだ」「ちがうよ!」と責める言い方でトラブルになることがある。別の言い方が出来るように伝えたり、相手の気持ちに気付けるように声を掛けたりしていった。

表現

暑い日は室内で絵の具あそびをして紙や身体に塗ることを楽しんだり、粘土で作品作りをして見立てあそびをしたりしてあそんだ。…