1歳うさぎ組2025年度9月のクラスだより
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9月1日(月)
絵の具で手形の制作をする。筆で手の平に絵の具を塗る感触を、「つめたい」「きもちいい」と話したり、くすぐったくて笑ったりしながら楽しんでいた。
9月12日(金)
久しぶりに全員で園庭に出てあそぶ。靴下や靴を履く流れを忘れている子が多かった。園庭では三輪車や砂場、ボール、他クラスがあそぶコンテナ渡りに挑戦する等、思い思いに楽しんでいた。
9月19日(金)
初めての公園に出かける。高月齢児は手繋ぎ、低月齢児は散歩車で出発した。公園に到着すると、「よーいどん」の掛け声で走ったり、猫じゃらしを摘んだりして楽しんでいた。
9月24日(水)
園周辺に出かける。動物の置物やトンボ、消防車の玩具など、見つけたものを指差したり、「わんわん」など、話したりしながら楽しんでいた。友だちと繋いだ手を離してしまう姿もあるが、歩いていくうちに少しずつ手繋ぎを意識できるようになっていた。
食事
食事の時間に気付き、食べたくなった子から順に手洗いを始めようとする。自分で好きなエプロンを選び、自分で着けたり、「つけて」と話したりする。食材に好き嫌いが出てき始めた子や、苦手な食材も一口食べてみようとする子の姿が見られてきた。
睡眠
全員が布団に横になり、保育者のトントンで入眠できるようになる。人形を横に置いて眠る子もいる。機嫌よく目覚めると、タオルを保育者に手渡したり、自分の布団を2つ折りにして畳もうとしたりする姿も見られてきた。
健康
全体的に咳、鼻水が出る子が多かった。気温がそれほど高くなく、涼しい風も吹いてきたため、戸外で活動できる日も増えてきた。遊具を使ったり、広い場所をのびのびと走ったりして全身を動かしてあそぶことが出来た。
情緒面
友だちの使う玩具や場所が欲しくなり、揉め事が増えてきた。互いの思いを言葉で代弁しながら別の玩具の用意や場所の拡大をしていくことで、一人ひとりが安心してあそべるように配慮していった。
言語
高月齢児は2語文、3語文が増えてきて、自分の気持ちを相手に伝えようとする姿があった。低月齢児も簡単な単語を話すようになってきた。


1歳うさぎ組