1月12日(木)
習字道具を使って書き初めを行う。文鎮や下敷き、筆やすずりなど名前や使い方を伝えると「どうやってやるんだろう?」「みたことある」などと興味を示していた。鉛筆やペンと違い丸がつぶれてしまうと「むずかしい」と話す姿もあったが、「もういっかいやりたい」と二度目は工夫して行っていた。
1月16日(月)
2グループに分かれてかるた大会をする。かるたを待っている間はこま回しや福笑いをしてあそび、福笑いで面白い顔になると友だちと笑い合って楽しんでいた。かるた大会では集中して読み手の言葉を聞き、お手つきのないように慎重に叩く姿も見られた。
1月18日(水)
園庭であそぶ。小さいクラスの友だちがいる時間に出ると三輪車を押してあげたり、部屋や園庭に誘導してあげたりしてお世話をしていた。鬼ごっこをする子たちは「スキップね」とルールを変更したり、まわりを見ながら工夫してあそんだり姿が見られた。
1月26日(木)
朝の会で丸くなりお店屋さんごっこについて話し合いをすると「おりがみをおしえてあげたい」「けいとでつくったものをうりたい」などの意見がでて、更にグループごとに話をするとどんなものを作って素材はどうするなどどんどん話しを進めるグループもあった。