2月 3日(月)
節分で鬼が登場した。その場から動けない子、保育者の傍にいる子、怖いながらも、豆まきをする子とそれぞれだった。泣き崩れる子はいなかった。
2月13日(木)
お店やさんごっこに参加する。始めは、お店の商品を見たり、どうしたらよいか分からない様子も見られたが、保育者が仲立ちするとやり取りを楽しんでいた。買った物を喜んで見せたり、知らせたりする姿があった。
2月14日(金)
今まで3匹の子ぶたごっこでは、保育者がオオカミになり、子どもたちは逃げて楽しんでいたが、家を造ったり、窓を閉める真似をするなどして、絵本の世界のイメージを膨らませ、あそびの幅が広がってきた。砂あそびも型抜きが上手になってきた。
2月27日(木)
高月齢児は、2歳児クラスと手を繫いで公園に散歩に行く。起伏がある広場でも転ぶことなく、追いかけっこやかくれんぼを楽しむ。低月齢児は園庭で3歳児の真似をしたり、一緒にあそんだりする姿が見られた。