健康
・汗をぬぐったり、水分を取ったりすることは自発的に行動する姿が見られた。反面、手洗いうがい等の衛生面でおおざっぱになることがあるので、その都度声掛けをしていった。
人間関係
・カードゲームやボードゲームを進める際には、ルールを守らない友だちとの間でトラブルが起きることがあった。遊ぶ際にはルールの確認を行っていくことで、トラブルを未然に防ぐようにした。
環境
・広いスペースにマットを敷いたり、クッションを置いたことでゆっくり本を読んだり、ゴロゴロ寝転んでリラックスする姿が見られる。
言葉
・生活に必要な言葉がなかなか出ずに、保育者からの指示を待っている姿がある。自発的に発信できるよう、子どもたちの言葉を読み取るのではなく、言葉が出る様促していった。
表現
・ごっこ遊びの中で細かい役の設定になりきることや、友だち同士でイメージを膨らませて遊びを進められるようになったので、必要に応じて遊ぶ道具などを準備したり、増やしたりすることで遊びの幅が広がっていった。