5歳ゆり組2024年度8月のまとめ

健康

跳び箱や縄跳び、大繩、竹馬などに意欲的に取り組み、どんどん上達している。ドッジボールも公園の広いスペースで行うことで、自分で考えて動いたりボールを積極的にキャッチしに行ったりするようになり、子どもたちからも「もっとやりたい!」という声が上がっている。

人間関係

登園人数が少ない日が多く、普段は関わりの少ない子同士が遊んだり、1つ下のクラスと合同保育にすることでお互いの刺激を受け合ったりしていた。少人数でゆったり過ごし、友だちと関わり合いながらやりたい遊びを存分に楽しんでいる様子だった。

環境

急な雷雨や台風、地震など自然現象について話をしたり、災害時にどうすればよいかを話し合ったりした。「きのうはかぜがつよかった」「きょうおおあめふるらしいよ」など、自分が経験したことや知ったことを保育者や友だちに話す姿も見られた。

言葉

夏休み中の出来事を互いに報告し合いながら、再会を喜んでいた。友だち同士のトラブル時には、自分の気持ちを伝え相手の話も聞いて解決しようとすることを大切に援助を行ったが、気持ちが昂って強い口調になる様子も見られる。

表現

お店屋さんごっこの品物に加え、看板やポスター、招待状なども作って準備した。引き続き廃材を使った工作で遊んだり、カラーポリ袋で衣装を作りアイドルごっこをしたりと、イメージしたものを作って遊ぶことを楽しんでいる。

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