5歳ゆり組2019年度3月のまとめ

健康

新型コロナウイルスという言葉が連日のように、子どもたちの言葉から出てきて、うがいや手洗いへの意識が高まっていた。年度終わりで、室内環境も変化したせいか、トイレに行く回数が増えたり、腹痛や頭痛を訴える子もいた。

 

人間関係

グループがなくなり、気の合う友達と一緒に食事をしたり、偏らずに座ることを促すと、自分たちで工夫しながら集まる姿が出ていた。

 

環境

時間や予定を気にしながら行動したり、次の活動に移るときに片付けたりしながら過ごしていた。

 

言葉

劇の取り組みを続けるなかで、どのくらいの大きさの声で言えばいいかを自ら気が付いたり、友達に教えたりする姿が見られた。

 

表現

みんなの前で、発言することに恥ずかしさがでながらも、やめないで発表しようと意欲的になっていた。

育児あれこれ