健康
寒暖差で体調を崩さないよう個々の体調や保育内容に配慮した。個々の体調を気を付けて見ていき、子どもたちには、体調が良くないと感じた時は担任に伝えるよう話している。
人間関係
友だちとの関わりが多い中で、思いを主張し合う場面が見られることが増えてきている。思いが通じ合わない時も自分たちで話し合い解決する姿が多く見られるようになってきた。様子を見守りながら仲立ちをしていく。
環境
興味のある遊びを用意すると友だちやりとりしながら楽しく遊ぶ。
園庭から戻ってきて着替えまでの流れを理解して自分でできることが増えている。
言語
言葉が発達することでごっこ遊びを友だちとイメージしながら遊びをさらに発展させて遊ぶようになった。言葉でのやりとりが増えることで、上手く伝え合えない時もあるので思いや状況を聞きながら仲立ちをしていく。
表現
音楽が流れると友だちと一緒に身体を動かして楽しむ。ブロックやお絵かき、粘土などでも自分の思い描いたものを表現して保育者に「これは~だよ!」などと完成させた物の説明を詳しく話すようなってきた。