2歳うさぎ組2018年度8月のまとめ

健康

お盆明けから熱で休む子や鼻水が出る子もいたが元気に過ごした。鼻水が出ていると「鼻水でた。」と保育者に伝える子が増えてきた。鼻水が出ている子を見かけるとティッシュを持ってきてくれる子も見られる。

気温が高かったが水遊びを全身で楽しむ子どもたちの姿が見られた。暑さが続くため、水分補給をこまめにしていった。

人間関係

玩具の貸し借りをする時に「貸して」「今使ってるから後でね」というやりとりも増えてきた。上手く伝えきれない時は保育者が代弁して伝えることで貸し借りが出来るようになってきた。他児の遊んでいることに興味を持ち始め「入れて」と声をかけて一緒に手遊びや○○ごっこと役になりきる遊びをすることが増えてきた。

環境

水遊びでは、日差しの強い日も多かったので、こまめに水分補給をしていくようにした。室温も過ごしやすい温度に設定し、汗をかいた日にはシャワーをしていくようにしていった。

水遊びではタライにクレープ紙を入れて色を変えることにより、子どもたちが「りんごジュースでーす!」「色が変わったね!」と保育者に伝える姿が見られた。

言葉

友達同士の関わりが増え、会話を楽しむ姿が見られる。レゴブロックや井形ブロックで遊んでいる時に「これココにつけたら出来る?」「こうやったらいいんだよね?」と保育者に問いかけて、自分で完成させようとする姿も見られてきた。

表現

井形ブロックを組み立てて、ベビーカーを作り子どもたち同士で楽しむ。「赤ちゃんにはお布団掛けてあげるの。」と表現する姿が見られる。

スライム作りでは初めて触る感触を「伸びるね!」「気持ちいい!」と楽しんでいた。

保育者が作ったマイクを持って、マットで舞台を作ると、子どもたちが歌いたい歌や自己紹介をする姿が見られた。

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