健康
記録的暑さが続き、戸外に出ることが難しい日も多かったが気持ちよく清潔に過ごせるようシャワーや清拭をこまめに取り入れていった。シャワーが気持ち良いと感じている子が多く、「シャワーしに行こうか」と聞くと喜ぶ姿が見られた。
人間関係
低月齢児が高月齢児の遊びや動きを真似ようとしたり、真似されることを喜び一緒に遊ぶなどの関わりが見られている。友達との玩具の取り合いがあっても少し考えてから譲ろうとする子も出てきている。
環境
少人数のグループに分かれて活動していく事で危険やトラブルが少なくなり一人一人とも丁寧に関わる事が出来た。しかし固定にならないよう日々保育者同士で話し様々な友達と関われるよう心掛けていった。
言葉
これまでは「だめ」が多く聞かれたが、「どうぞ」と言えるようになってきた。また、低月齢児からも絵本の言葉を真似て言おうとしたり、やり取りの際「貸してって言ってみよう」や「やってと言ってくれたら嬉しいな」と伝えるとその子なりに言葉を発しようとしていた。
表現
保育者が手遊びや歌をうたい始めると子ども達が自然と集まり、身体を揺らしながら楽しい気持ちを表現していた。「いとまき」や「どんないろがすき」、などが好きで何回もリクエストがあり、歌える箇所は一緒に歌い楽しんでいた。