1歳りす組2018年度2月のまとめ

健康

インフルエンザや発熱・咳等の症状が収まり、休む子どもが減ってくる。乾燥による皮膚のかゆみや肌荒れがあり、ワセリンをつけて対応することもあった。戸外から帰ったあとや、食事前の手洗いをしっかり行い感染予防に努めていく。

人間関係

玩具や場所の取り合い等での噛みつきがなくなったが、押したり、たたいたりする姿は、見られた。女の子同士でままごとをしたり、男の子同士でレゴや電車の玩具で遊んだり、混ざり合ってのごっこ遊びなど、少人数で同じ遊びをするようになった。

環境

節分で鬼の帽子を作って飾ったり、被ったりしているうちに布をかぶって鬼になりきって遊ぶようになる。空き箱を用意すると、チェーンリングを色別で入れたり、並べたりしてままごと遊びが広がっていった。

言葉

「やめて。」「やだよ。」大きな声で言うことで、保育者も仲介に入りやすくなり、事前に噛みつきやひっかきを止められることも増えた。家庭での出来事を保育園で話したり、家庭でも保育園の様子を話したりする機会が増えてコミュニケーションが更にとりやすくなった。

表現

大きくなったねの会でおうちのお父さん、お母さんにみてもらうんだと楽しみにし、「おおきなかぶ」の歌を早くから覚えて口ずさんでいた。

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