健康
意思がはっきりしてきて、着替えやオムツ替えなどを嫌がる子が出てきたが、無理強いはせず、子どもの思いを受け止めながら自発的な姿を待つようにしていった。
人間関係
友達に関心が出てきて、友達の名前を呼んだり、挨拶をしようとしたりする姿が多く見られるようになった。同じ遊びをして笑い合うこともあった。
環境
歩ける子が増えてきて、散歩で少しずつ保育者と手をつないで歩いた。その姿を見て、自分も歩きたいという姿も見られた。
言葉
保育者の言葉を理解して行動したり、簡単な言葉で返したりする姿が増えてきた。保育者との言葉のやりとりを楽しんでいた。
表現
クリスマスの歌を好み、保育者と一緒に歌ったり、お楽しみ会に参加して人形劇を楽しんだりと冬の行事の雰囲気を味わうことができた。