1歳りす組

1歳りす組2024年度1月のクラスだより

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1歳りす組2024年度1月の保育日誌

1月7日(火) 晴れ
保育室と乳児ホールに分かれて過ごす。ホールではマットやトランポリンを出して体を動かす遊びを、保育室では塩を使った感触遊びをして、落ち着いて過ごすことができた。

1月10日(金) 晴れ
平和の森公園へ散歩に出掛ける。ほぼ全員が交代で歩きながら公園へ向かうことができた。公園では地域の方が凧揚げをしており、一緒に凧揚げを楽しんだ。

1月17日(金) 晴れ
10名哲学堂公園へ散歩、8名室内で製作遊びに分かれる。哲学堂では霜柱を見つけて触ったり、踏んで音を楽しんだりした。製作遊びでは絵の具を筆に取り、紙皿に塗って楽しんだ。ほとんどの子が自分で筆を動かして色づいていく様子を楽しんでいた。

1月27日(月) 晴れ
全員で平和の森公園へ散歩に出掛ける。歩くことをメインの活動にし、ほとんどの子どもが交代しながら歩くことを楽しんでいた。公園の広場では保育者と一緒に、凧揚げやバルーンで遊んだ。

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1歳りす組2024年度1月のまとめ

健康

年末年始休み明け、インフルエンザやノロウイルスの感染症が懸念されていたが、子どもたちは元気に登園し、過ごすことができた。手洗いを習慣づけていき、「汚れたらきれいにする」の意識が少しずつもてていると感じた。
玩具の消毒や室内の清掃、換気を徹底し、感染症対策に配慮していった。

人間関係

友達とのかかわりが増え、友達と並んでままごとやブロック遊びをしたり、低月齢児の子が高月齢児のまねをしたりして遊ぶ姿が多く見られた。また、少しずつ気の合う友達と一緒に遊ぶような姿も見られる。

環境

冬らしい寒さが少なく、天気のいい日には積極的に戸外へ出て過ごすようにした。近くの公園で自由に探索をしたり、少し足を延ばして江古田の森公園や平和の森公園まで歩く経験を積み重ね、どんぐりや小石を見つけて興味を示す姿も多く見られた。

言葉

高月齢児は語彙がかなり増え、保育者とのやり取りを楽しんでいる姿が多い。「これちょうだい」「いれて」「〇〇ちゃんこっちだよー」など他児を誘ったり場所を譲ったりする姿が多く見られた。低月齢児も少しずつ語彙が増えているが、まだまだ手や口が出やすいため保育者が仲立ちを行い、身振り手振りで伝える方法を知らせていった。

表現

音楽をかけるとタンバリンや手拍子、体を揺らしてリズムを取るような姿が増えている。親しみのある体操をクラス全体で楽しめる時間が増えてきた。「もっかい!」と同じ体操や手遊びを繰り返しやりたいという思いも出てきている。

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