健康
発熱やはやり目、鼻水の見られる子が多くいた。家庭と連絡を密に取り合い、子どもの体調の変化にすぐ対応できるようにしていった。
人間関係
他児への興味が増し、相手の名前を呼んだり、保育者の呼んだ名前を復唱したりする姿が見られるようになる。保育者も一緒に遊びに入り、仲立ちとなって一緒の空間で楽しむようにしていった。
環境
ままごと環境を整えたことで、よりままごとに興味をもち具体的に遊べるようになった。車の段ボール箱の数を揃え、子どもが乗り物ごっこを楽しんだり、中に入り落ち着ける場所となるようにしていった。
言葉
気持ちを言葉で伝える姿が増え、言葉のやり取りを楽しんでいる。
保育者の歌う言葉を自分なりに真似て歌い、楽しむ姿も見られている。
表現
シール貼りやクレヨンなどの描画を自分なりに紙の上に表現し、楽しむ姿が見られた。