健康
気温の低下で寒い日が続くときもあったが、戸外遊びも取り入れて、十分に身体を動かして遊べるようにしていった。また、室温や湿度に気をつけ、こまめに調節していき快適に過ごせるようにした。
人間関係
友達との関わりが深まる中、同じ遊びをしたいけど伝えられないことや同じ玩具を使いたくて取ってしまうことがあった。その都度簡単な言葉や仕草で伝えられるように知らせている。
環境
園庭や散歩先の公園では草や葉っぱ、花などに興味を示し、保育者に「こんなのあったよ」と教える姿がある。
水道で水遊びをしようとする子がいたが、水が冷たいことに気付き保育者に「冷たいね」と伝えていた。
言葉
二語文で話しをする子どもも増え、体験したことや休みの日の出来事を保育者に伝えようとしている。友達との玩具の貸し借りのなかでも自分なりに理由を考えて話をしていた。
表現
音楽が流れると保育者と一緒に身体を動かしたり、歌を口ずさんだりしていた。月後半に新しい曲も取り入れたことで、「この曲がいい」と好んで踊りを楽しむ姿が見られた。