5歳ひまわり組2022年度12月の保育日誌

12月2日(金)晴れ

朝の会の後、馬橋の木の制作で、クリスマスリースを作った。紙皿の内側の円に切り込みを入れ、切り抜いたあと、丸型に切った牛乳パックに毛糸を何度も巻き付けて飾りを作った。作り終わった子から、園庭で遊ぶ。保育参加の保護者の方と一緒に縄跳びを嬉しそうに披露する様子が見られた。

 

12月7日(水)晴れ

園内で感染症が流行していることもあり、幼児クラスに向け、看護師から咳エチケットについての保健指導を受けた。咳をしたら実際にどのくらい飛ぶか、わかりやすくヒモで見せながら教えてもらい興味深く聞く様子がみられた。その後、冬のパーティの合奏の練習で「きよしこのよる」を初めて最後まで通して行ったが、友だちの音を聞きながら一生懸命に取り組む姿が見られた。

 

12月16日(金)晴れ

今日は楽しみにしていた冬のパーティ1日目。朝の会では、「あのね、サンタの国ではね」の絵本の読み聞かせをし、行事に期待をもって参加できるようにした。行事では、サンタさんが登場し、質問を聞くと「雪のない場所はどうやってソリをひくの?」「どうして空を飛べるの?」「みんなに会えてどうだった?」などサンタさんに対しての不思議に思っていることを聞いた。サンタさんがジェスチャーで答えている様子をじっと見つめながら頷いていた。その後、制作で作ったサンタさんの靴下に、一人ずつプレゼントを入れてもらうと、友だち同士で見せあうなど嬉しそうにしていた。

 

12月23日(金)晴れ

今日は冬のパーティ(合奏・合唱)の発表会だった。朝の会で作ったサンタの帽子を被り、ホールに集合した。職員の出し物、すみれ組、ゆり組の発表と続き、ひまわり組の発表があった。ひまわり組はクリスマスメドレーの楽器合奏と「世界中の子どもたちが」の合唱と手話をした。今までで1番上手な演奏を披露することができ、子どもたちは自信に満ちあふれていた。

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