2歳ちゅーりっぷ組

2歳ちゅーりっぷ組2024年度3月のクラスだより

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2歳ちゅーりっぷ組2024年度3月の保育日誌

3月3日(月)あめ
雨だったため、多目的室とクラスの部屋に分かれて、ままごとや、ぬり絵をして遊んだ。その後、2階ホールにて、ひなまつり会があり幼児クラスと一緒に参加した。パネルシアター、歌、幼児クラスの制作の発表を集中して見ていた。

3月11日(火)はれ
今週に入り熱や咳、鼻水で体調を崩し欠席する子が多かった為、子どもたちの体調の変化に気を付けて過ごした。乳児計測では、自分たちで衣類を脱ぎ、脱いだ服も畳んで置く姿も見られた。その後、すみれ組に行きパズルやままごとに夢中になって遊び、満足した表情が見られた。

3月21日(金)はれ
17名、元気に登園。室内では友だちと仲良くトミカや、パズルをして遊んでいた。天気も良く園庭遊びの準備をすると自分で靴下を履き、帽子を被り、靴を履くことが上手になってきた。また午後は、幼児クラスのリズムに初参加する。大きいクラスの友だちの動きをよく見ていて、ちゅうりっぷ組の番が来ると保育士と一緒にリズムに合わせて身体を動かして参加する姿が見られた。

3月25日(火)はれ
今日は、保育園から少し距離はあったが、うさぎ公園に散歩に出掛けた。天気もとてもよく散歩日和で公園に着いてから水分補給をして遊んだ。大きなスベリ台を見て子どもたちも嬉しそうに滑っていた。またちょっとした草むらがあり友だちと隠れたり走り回ったり体をたくさん動かして遊んでいた。

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2歳ちゅーりっぷ組2024年度1月のまとめ

【健康】

子ども達は食事や着替えなど日常の基本的な生活習慣も興味関心が向いてきて自分でそれらをしようとしている。最初は出来ないことが多かったが、食具を使って好きな食材を食べようとしたり、衣服の着脱も「先生これリボンの付いてる方が前でいい?」など注意深く見て自分でしようとしている。そして試行錯誤を重ねながら自分でできた時の達成感や心地よさを味わうことも多い。

【人間関係】

他の子どもと関わりを深めていく中で、自己主張をし合ったり、いざこざが起きたりすることも多くなる。保育士等は、子ども一人一人が十分に自己を発揮しながら様々な場面で他の子どもと関わりがもてるようにしている。又、生活する中で自分の思いを相手に伝えられるようにしている。そして、相手にも思いがある事に気づく事ができるように、仲立ちして行くことを大切にしている。

【環境】

1/9に新年子ども会があった。子ども達はペープサートで十二支のお話を、座って見ることができていた。少し難しいお話しではあったが、一人一人自分のわかる部分に興味を持ち今年は、「へび年なのね。」と理解できる子もいた。こうして子どもたちは、さらに興味や関心の幅を広げていくので、これからも幼児の行事に積極的に参加していきたい。

【言葉】

最近子どもたちは、ごっこ遊びが大好きだ。エプロンや三角巾をしておままごとしたり、園庭では、タイヤにマットを立てて、自分のお家にし「ピンポーン」と言って
友だちの家を訪ねるお家ごっこを楽しんでいる。子どもたちは、ごっこ遊びの中で思いを言葉で表現し、言葉を交わすことの楽しさを、存分に味わっている様子が見られる。

【表現】

園庭のいつも同じ場所にある木が季節の移ろいと共に葉のない木になっている。子どもたちは、「あれこの葉っぱカサカサするね」と手に握りしめている。「本当だ!はっぱさん木から落ちちゃったね」というと葉をパラパラとして遊び始めた。保育士等も一緒に「葉っぱの雪だね」と言って遊んでいく。子どもが枯れてなくなった木から冬を感じる。子どもの活動を保育士等は一緒に経験し、色々な言葉を発して子どもの表現の土台なってくれたら嬉しい。

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