健康
トイレに興味をもち、おむつ替えの時に「座る!」と進んでトイレに座る子もいる。遊びにならないように気を付けている。
食事はイスに座り、食具や手を使って食べている。野菜が苦手な子が多いが無理強いせず、楽しい時間となるよう声掛けしている。少しずつ食べる量も増えてきた。
人間関係
新入園児は少しずつ保育士に慣れ始め、笑顔で過ごせるようになる。進級児は新しい担任にも甘え、「こうしてほしい」と思いを伝える様子がある。友だちとの関わりが増え、一緒におままごとをしたり、絵本を並んで読んだりしている。まだ「貸して」「入れて」と言葉が子が多く、思いが通らないと手が出るトラブルがある。その都度、お互いの思いを聞き、言葉にできない思いは代弁しながら仲立ちした。
環境
新しい環境や保育士等に少しずつ慣れ、クラスでの生活を楽しんでいる。好きな遊びを見つけて伸び伸びと身体を動かして遊んでいる。散歩に出る機会を増やした。まだ子ども同士で手を繋いで歩くことに慣れていないので、数人ずつ交代で散歩に行く。手を離したり、まっすぐ歩くことがままならない。散歩に出る前に“友だちと手を繋いで歩く”ことを約束して出発する。徐々に手を離さないで歩けるようになってきた。
言葉
発語に関しては個人差が大きい。自分の気持ちや欲求を言葉でうまく表現できないことによる苛立ちも目立つ。その時その時の子どもたちの気持ちに寄り添いながら、適切な言葉や身振りなどを示すようにしている。
表現
鯉のぼりの制作をする。クレヨンでお絵描きをする。クレヨンをしっかり持ち、力強く殴り描きをする。それから半月型のシールをうろこに見立てて貼っていった。シール台紙から剥がすのが少し難しい様子だったが、根気強く取り組む姿が見られた。ランダムにシールを貼ったり、規則的に並べたりとその子それぞれの個性が光るこいのぼりが完成した。…
健康
個人差はあるがクラスの子どもたち全員がパンツを履くことができるようになった。個々に応じて、登園・降園時はオムツを履いたり、午睡時のみオムツを履いて過ごす子もいるが、1日を通してパンツを履いて過ごすことができるようになった。今までパンツを履くことに抵抗していた子もパンツを履くことに意欲的になり、自信がついてきている。また、排尿のタイミングで自らトイレに向かう姿も増えてきた。保育士等の声掛けがなくても進んでトイレへ向かう姿に誇らしく思う。
人間関係
進級にあたり、すみれ組の部屋に遊びに行き、好きな玩具を見つけ、友だち同士で楽しそうに遊ぶ姿が見られた。また、園庭遊びでは幼児クラスの子どもたちと一緒になると、お兄さんお姉さんに駆け寄り、一緒に遊ぶ姿も見られ、異年齢同士での関わりも増えてきた。
環境
冬から春への移り変わりを楽しみながら散歩に出掛ける姿が見られた。雪が降ると部屋の窓に立ち寄り「雪降ってる!」と雪が降っている様子を眺めたり、大きな桜の木を眺め「あっ!桜だ!」と気付いたり、花びらを手に取り、匂いを嗅ぐ子どもたちの様子があった。幼児クラスへの進級に伴い、部屋で上履きを履いたり、トイレに行く時にはトイレ用スリッパを利用したり、リュックに着替え袋を入れたりと進んで身の回りのことを自分で行おうとする姿が見られた。
言葉
良いこと・ダメなことが理解できるようになり、約束を守って生活できることが増えた。友だちの様子にも気付き「○○しちゃだめだよ」「○○登らないよ」「○○持って走っちゃだめだよ」と伝え合う姿がある。子どもたち同士で気づいたことを教え合う姿に成長を感じる。
表現
歌うことが大好きなちゅうりっぷ組の子どもたち。ひなまつりに向けてひなまつりの歌を歌った。ひなまつりの会では、ピアノの伴奏に合わせて元気よく歌う姿が見られた。ひなまつりの制作では、はじめてはさみを取り入れ、一回切りをした。はさみに興味を持ち、やってみようとする子が多くいた。また、折り紙の制作も取り入れた。折り紙を使っていちごを制作したり、ちゅうりっぷを制作した。折り方に苦戦しながらも保育士等の話を聞き、自分で頑張って折ろうとする姿が見られた。…
健康
感染症で休む子や鼻水を垂らしている子が多くいた。手洗いの大切さを再度子どもたちに伝え、手の洗い方やペーパータオルの使い方などを伝えた。使用済みのペーパータオルを小さく丸め、「見て、ちっちゃくできたよ」と見せてくれる子が増えた。鼻水が出たら自分でティッシュで拭くことや鼻をかむことを個別にていねいに伝える。すでに鼻をかめる子もいるが、まだできない子も多いので、引き続きていねいに伝えていく必要を感じる。
人間関係
ここにきて友だち関係がぐんと広がっていることを感じる。散歩の時に決まった相手と手を繋ぐ子が多かったが、今までとは違った相手に自分から声をかける姿が増え、散歩中も楽しそうな会話が聞こえてくる。一方で仲の良い友だちとの関係性がより深まり、自分たちの世界観で遊ぶ姿もよく見られるようになった。
環境
保育室内の棚とテーブルの配置を変えたところ、椅子に座って絵本を読む子やパズルに集中して取り組む姿がよく見られた。上旬に雪が降り、翌日園庭に残っていた雪や氷を見つけると目を輝かせて「雪だー!」と喜び、氷をバケツに集め「冷たい」と冬ならではの自然を経験することができた。
言葉
「昨日」、「この前」などの時間の概念はまだ曖昧だが、休みの日にした体験などを自分の言葉で話せる子が増えてきた。休日の公園でクラスの友だちに偶然会い、一緒に遊んだことを嬉しそうに話す姿にこちらも嬉しくなる。また、今までは泣いて気持ちを表現していた場面でも「~~したかったの」、「○○が嫌だったの」と言葉で表現できるようになってきた。今後も気持ちに寄り添いながら、適切な言葉や表現を伝えていく。
表現
生活発表では保護者の前でおべんとバスごっこと歌を披露した。ブロッコリーやハンバーグなどの役になりきり、今まで楽しみながら遊んでいたことを普段とは違う雰囲気のなかで発表できた。緊張のなか泣かずに判事をして自分の名前を言うことができたことにも成長を感じた。生活発表後しばらくの間、「乗ってくださ~い」、「エビフライさん」、「は~い」と子どもたち同士でバスごっこを楽しむ姿が見られた。…
健康
寒い日が続くが、「寒い時は走るとあったかくなるんだよね。」と元気に追いかけっこを始める子ども達。「暑くなっちゃった。」と上着を脱ぐ子もいる。{「今日は上着を着ない。」「やっぱり着る。」自分たちでその日の気温を感じて判断する姿が見られるようになった。排泄面では、戸外で遊んでいる時に尿意を感じて「トイレ行くー」と伝える子が増えた。便座に座ることに抵抗があった子も少しなら、、と座ることができるようになった。一人ひとりのペースで進んでいる。
人間関係
散歩に行く時に”友だちと手を繋いで歩く”ことが定着しつつある。子ども同士で「散歩の時に手を繋ごうね。」と約束する姿も出てきた。並んで歩くことにも慣れてきた。列から外れて道の真ん中に行きそうになると「端っこを歩くんだよ。」「手を離さないで。」と子ども同士が注意する姿もある。横断歩道を渡る時に止まってくれた車に向けて「ありがとうございます。」とお礼を言ったり、散歩中にすれ違う人に「おはようございます!」と元気に挨拶したりと自然と出てくる言葉に嬉しくなる。
環境
寒い日。公園へ遊びに行くと日陰に霜柱ができていた。「これ何?」手に取ると「冷たい!」霜柱っていう氷だよ、と伝えると「氷だ、氷だ~」手を真っ赤にしながら掘り出して「いらっしゃいませ~」「イチゴ味だよ。」と氷屋さんごっこが始まった。
言葉
ほんむら公園に行くと、「しっぽ取りしよう。」と子どもたちから提案がある。「先生のしっぽを取るよ!」と追いかけてくる。屋根のあるベンチに集まり、座っていたかと思うと走り出し、またベンチに集まりを繰り返している。何をしているのかな?と近づくと「きゃ~雨が降ってきた!急いで、急いで!」とベンチに集まる。「ふう~。もう安心だね。」晴れた日だが、雨宿りごっこをしていた。
表現
『おべんとうバス』の絵本を読んで、バスごっこをする。ハンドルを動かす真似をしながら園庭で走って遊ぶ。みんなで乗れるバスを作ろう。何色がいいかな?絵本のバスを元に赤色を筆を使って模造紙に塗る。また絵本を見ながら「ハンバーグがいいな」「ブロッコリーが好き!」それぞれ好きなおかずを選んでもらい、塗り絵をしてお面の制作をする。『おべんとうバス』の歌を歌ったりと生活発表に向けて気持ちは高まっていく。…
健康
一段と寒さが厳しくなり、鼻水が出たり咳をする子が増えた。また、インフルエンザにかかる子も数人見られたが、寒さに負けず元気いっぱい過ごしている。外の気温を確認しながら、寒い日には上着を着て体温を調節したり、鼻水が出た時にはこまめにティッシュペーパーで拭いたり、かんだりして、風邪や感染症に負けない身体作りに励んだ。
人間関係
友だちを気にかけ、泣いている友だちを見かけると「大丈夫?」と声を掛けたり、そっと側に寄り添い、頭をなでてあげる心優しい気持ちや、「ここ開いているよ」と気遣う気持ちがたくさん見られた。また、ぐるぐるジュースやむっくりくまさんなどの集団遊びを通して、さらに子どもたち同士の関わりが広がった。近くにいる友だちに「一緒にやろうよ!」と誘ったり、「やりたい!」と駆け寄ってきた子に「いいよ!」「一緒にやろう!」とあたたかく引き受けてあげる場面も多く見られた。子どもたち同士の関わりが盛んにできるよう、側で見守っていく。
環境
秋から冬への季節の移ろいを感じながら散歩を楽しんで出かけた。イチョウ並木を歩いたり、歩道に落ちている落ち葉を踏み、踏み音を楽しむ様子があった。また、どんぐりを袋いっぱいになるまで子どもたち同士で拾い集めたり、落ち葉を帽子に付けて、動物になりきる子もいた。冬の風の冷たさに「寒いね」「冷たいね」と冬の訪れを感じながら散歩に出かける子もいた。体力もついてきて、遠くまで歩けることができるようになったため、今後も天気の良い日は散歩に出かけて歩ける距離をさらに増やしていきたい。
言葉
公園に着くと“公園で遊ぶ時のお約束”が定着してきて、保育士等がお話を始めると子どもたちから「ブランコ使っちゃだめ」「お友だちと手を繋ぐ」など公園で遊ぶ時のお約束を理解し、マナーを守って遊ぶことができるようになってきた。また、「帰るよ」の声掛けで手を繋いでいた友だちを見つけて「手つなごう」と子どもたち同士で声を掛け合って、帰ることができるようになり、とても頼もしい。
表現
梅里中央公園に行き、みんなで拾い集めたどんぐり。集めたどんぐりを使ってマラカスを制作した。なわとびの紐やモールなど様々な素材も用意し、ペットボトルの中に自分で好きな素材を入れていった。マラカスが完成すると嬉しそうに振ったり、近くの友だちとあわてんぼうのサンタクロースの歌に合わせてシャカシャカ鳴らし、音を鳴らすことを楽し…
健康
11月上旬に行った手洗い指導のおかげで「手洗い歌」を歌いながら、ていねいに手を洗おうとする子どもが増えた。早く遊びたい、食べたいなどの思いが強い時には、簡単に済ませてしまう姿も見られる。これから感染症の流行する時期なので、根気強くていねいに手を洗うよう伝えていきたい。鼻水を垂らしている子どもも増え、自分でティッシュを使い鼻水を拭こうとする姿もあるので、鼻水を「拭く」だけでなく「かむ」ことにも挑戦していきたい。
排泄に関しては、クラスの半数ほどが午睡と登降園以外の時間に布パンツを履いて過ごしている。まだ声掛けが必要な子も多いが、少しずつ自分のタイミングで行けるようになっている。それぞれの発達状況や気持ちに寄り添いながら、引き続き家庭と協力していく。
人間関係
「○○ちゃん、一緒に遊ぼう」「いいよ」と言った微笑ましい友だちとのやり取りも増えている反面、「いーれーて」「だーめーよ」というやり取りも出ている。特定の仲の良い友だちとの関わりを大切にしたい、優先したいという気持ちの現れを感じ、子ども達の発達が幼児期に近づいていることを感じる。それぞれの気持ちに寄り添いながらも、相手の気持ちや状況を知らせ、なおかつ自分たちで解決しようとする力を引き出していけるように援助していく。
また、ちょっとしたきっかけで気持ちが不安定になってしまい、泣いたりスキンシップを求めたりする姿もある。時には存分に甘える機会をつくり、子どもたちの心に寄り添っていきたい。
環境
戸外活動から帰ってきた際の動線を工夫し、遊びに向かわずまっすぐ身支度に向かえるように環境を変え、着替えをするための場所としてベンチを用意した。動線を区切ることにより、身支度に向かう途中で遊んでしまうことが減ってきた。子どもたちが見通しをつけやすいように必要に応じて環境を工夫していきたい。
室内のままごとコーナーに手を加え、見立て遊びが発展していくように玩具も新しいものを増やした。
言葉
低月齢児の言葉の発達も徐々に進み、自分の欲求や気持ちを言葉で伝えられるようになってきている。一方で、「これが欲しい」「やってほしくない」「やめて」などの咄嗟の場面で言葉が出ずに、手が出てしまうことがある。もどかしさで気持ちが爆発してしまったときにも、ていねいにひとつずつ気持ちを紐解き、寄り添っていくと落ち着いてくる。その後「こんな風に言ったら気持ちが伝わったかもしれないね」と表現を提案し、友だちに一緒に伝えにいくこともある。押しつけにならないように気をつけながら、仲介をしている。
子どもたちそれぞれの関心ある事柄に紐づけて、語彙を増やしていけるよう工夫しながら子どもたちと会話のやりとりを楽しんでいる。
表現
まばしの木に飾るための制作として、クリスマスのブーツづくりに取り組んだ。ブーツ型の画用紙にパンチで穴を開け毛糸を通し、ブーツの模様に見立てた。夏ごろから指先を使う玩具や制作を少しずつ取り入れてきたこともあり、保育士等が見本を見せるとすぐに興味を示し「やりたい」という声があがった。大人が想定していたものと異なる毛糸の通し方には子どもたちそれぞれの個性が見られ、創造性が育ってきていることを感じた。
「どんぐりころちゃん」、「やきいもグーチーパー」などの季節の手遊び歌などを覚えて喜んで歌ったり、体を動かしたりしている。今後も季節感を大切にしていきたい…
健康
季節が進み、肌寒い日がある。ご家庭で上着を準備してもらうとそれを見て「寒いから、上着を着よう。」と進んで上着を着ようと手に取る子もいた。排泄面では保育士に声掛けしてもらいながら、トイレに自分から行こうとする姿がある。便座に座って排泄できる子が増えている。食事面では食具を上手に使い、落ち着いて食べられるようになった。自然とお椀に手を添えて食べる姿も出てきた。「これ、先生の好きなブロッコリーだ!」「おかわり~」と食に関心を持ち、よく食べている。
人間関係
散歩のときに友だちと手を繋ぎ歩くことが定着した。準備をする段階から「手を繋ごう。」と誘い合う。散歩の道中、ふらふらと道路の真ん中に行こうとする子がいるが、一緒に手を繋いでる子が「危ないよ。」と手を引いてくれたりする。また玩具の取り合いとなった時に、そばで見ていた子が「これは○○ちゃんが使っていたよ。」と仲介に入ってくれたり、同じ玩具を持ってきて「はい。」と渡してくれる。子ども達で解決しようとする姿あり、頼もしく思う。
環境
過ごしやすい気候となり、公園へ出かけた。公園では栗が落ちていたり、キンモクセイが咲いていたりと「栗はこうやって中身を取るんだよね」一人が足を使ってイガイガを触らずに中を開ける方法を見せると周りがこぞって踏んで中身を取り出そうとする姿があった。また地面に落ちている小さなキンモクセイの花を摘まんで拾い、「オレンジ色だ」「いい匂いだね。」と匂いを嗅ぐ。バッタを見つけて観察したり、トンボを捕まえようと追いかけたりと秋の自然を感じながら、戸外遊びを楽しんだ。
指先を使う玩具やお絵描き、制作など机上での遊びの機会を増やした。
言葉
友だち同士で誘い合う姿が多く見られ、ごっこ遊びなどで言葉のやり取りが盛んに行われている。公園で遊びながら見つけた植物を「小さなピーマンがあった。」「これ、恐竜の化石だよ。」と見立てて遊ぶ。豊かな想像力が育っている。遊びを始める前に、遊び方や約束事を説明すると聞く姿が身についてきた。遊んでいる時に約束事を守れていない友だちに「それはだめだよ。こうだよ。」と優しく教えてくれる。
表現
散歩の時にカポチャやオバケの装飾を目にするようになった。オバケを見つけると「おばけだあ~」と嬉しそうに伝える。10月末のハロウィンに向けて、オバケの衣裳やお菓子の制作、お菓子を入れるバックを作った。衣裳は自分で顔のパーツを貼った。お菓子はトイレットペーパーの芯に糊付けし、お花紙で巻く。両端をねじりキャンディーの形にした。シールの装飾をして出来上がり。またバックの模様には、お花紙をビリビリ破り、糊付けして貼った。それぞれの仕上がりに満足そうな子ども達。心待ちにしていたハロウィン当日は嬉しそうに身に付けて楽しむ姿があった。。…
健康
季節の変わり目、寒暖差の影響で咳が出てきたり、鼻水が出てきたりすることが多くなってきた。鼻水が出た時にはこまめに鼻を拭き、清潔を保って過ごしている。排泄面では、個人差はあるが高月齢から中月齢の子どもたちは一日を通してパンツを履いて過ごしている。オムツも完全に取れ、パンツを履いて登園・降園する子どもたちも増えた。タイミングが合えば、トイレで排便をする子も増えてきた。低月齢の子どもたちは進んでトイレに来て、タイミングが合えば排尿し、成功体験を増やしている。
人間関係
友だちの変化に気づく様子が増えた。泣いている子を見て「大丈夫?」と声を掛けたり、そばに寄り添い頭をなでることもあった。遊びの中で自分で思うようにブロックを組み立てられず苦戦して泣く子がいた時に「〇〇くん、一緒に作ろう」と声を掛け、一緒にブロックを作る子どもの姿も見られた。友だちが困っている時に手を差し伸べてあげる優しさが増え、子どもたち同士で助け合う場面も増えてきた。
環境
涼しくなり、天気の良い日は近くの公園に散歩に出かけた。公園に着くと、落ち葉やくり、花などの植物を見つけ、拾う。季節の移り変わりと、秋の涼しさを感じながら散歩に出かけていた。
言葉
夏祭りで“もったいないばあさん音頭”を踊るにあたり、導入で“もったいないばあさん”の絵本を読んだ。「もったいないばあさん見たい!」「これ読んで!」と子どもたちから大人気の絵本で、夢中になって見る姿があった。「もったいないことしてないかい」と何度も口ずさむように繰り返し言う子もいた。水を出しっぱなしにしているところやごはんをきれいに食べていないことに気づくと“もったいないね”と言う子どもたちの姿も見られた。
表現
夏祭りに向けて“もったいないばあさん音頭”の踊りを練習した。音楽を流すと保育士等の動きを見て、真似しながら表情豊かに楽しそうに踊る。「おばあさんになるよ!」と言うとおばあさんの姿勢になり、くるくるまわる。歌を口ずさみながら踊る子もいた。夏祭りならではの楽しさをちゅうりっぷ組のみんなで味わうことができた。制作では、お月見を作った。指先を使って糊を伸ばし、画用紙と画用紙をくっつけた。プチプチのついた棒に絵の具を付け、ぺたぺたスタンプし、お月見を作り、きれいなお月様を作ることができた。…
健康
先月同様に暑い日が続いているが、体調を崩す子も少なく元気に過ごしている。活動の区切りや次の遊びにうつる時など、子どもが行きやすいタイミングを見計らいトイレに誘っている。イヤイヤ期も重なり、時には嫌がることもあるが、まずはトイレに座れたことを認め、子どもの気持ちに寄り添い、個々の発達に応じて無理のないように進めている。また、トイレに座れたこと、排尿できたことなどは家庭にも共有し、連携していく。
人間関係
友だちが休んでいることに気づき、「〇〇ちゃんいないねぇ」と寂しそうに話す姿があった。日々の生活や遊びを通して友だちとの仲が深まっている。ままごと遊びでは、ご馳走をつくって「〇〇ちゃんの誕生パーティーよ」とパーティーを開いたり、お母さん役になり「あなた、起きなさい」と友だちを起こしたり、ごっこ遊びにもリアルなやりとりが見られる。よく大人のことを観察していると感心する。
一方で友だちがつくったブロックや積み木を壊したり、遊んでいる電車などの玩具を持っていってしまったりする姿がある。「一緒に遊ぼう」「貸して」など見本になる言葉を示しながら、自分の気持ちを言葉で表す方法を身につけられるように関わっていく。
環境
室内で一日を過ごすことが続いているため、玄関での水遊びのほかに泡遊びや粘土遊びなど色々な活動を取り入れた。子どもたちは特に寒天遊びが気に入り、食紅で色をつけた寒天を両手で持ち重さを感じたり、細かくしたものをカップに入れてかき氷遊びをしたりと思い思いに楽しんでいた。また、室内の棚にパズルを並べ机上遊びコーナーを設けたところ、朝のおやつ後や午睡明けなどに自分から椅子に座ってパズルで遊びはじめ、落ち着いて過ごせるようになった。
言葉
「昨日、パパとママと~したの」など、家での出来事を話してくれ、こちらの質問の意図に合った答えが返ってくるようになってきた。友だち同士でのやりとりも盛んになり、その会話はかわいらしく、聞いているとつい笑みがこぼれてくる。今まで自分の気持ちや要求をなかなか表現できずにいた子が、言葉で「〇〇したい」「〇〇ちゃんの!(だから持って行かないで)」と主張できるようになった。
表現
育てているピーマンを使った野菜スタンプやビー玉転がしなど様々な制作遊びを楽しむ。スタンプ遊びにあまり興味のなかった子が、友だちが楽しそうに遊んでいる姿を見て、やってみようとする姿や模様にこだわってスタンプを押す姿が見られた。大きな紙にクレヨンでなぐり描きを楽しみ、丸を描いたり色を重ねて塗ったりと、それぞれが思い思いに楽しむ姿があった。
わらべうたを使った手遊びでは、歌を覚えて一緒に歌えるようになり、グー、チョキ、パーの形が作れる子どもが増え、「チョッパーやりたい」と子どもの方からリクエストしてくるようになった。…
健康
暑い日が続く中、朝の早い時間帯に育てている夏野菜の水やりをする。ちゅうりっぷ組はナスとピーマンを育てている。水やりを通して生長を楽しみにしている。収穫したナスをトッピングにして給食で食べた。クラスの半分の子がひと口だけでも口にすることができた。「ちょっと酸っぱい」と感想を伝える子もいた。家の方でも関心を待ち、食卓に出すと食べることができたとの声があった。
人間関係
おままごとや電車、人形ごっこなど気の合う友だち同士で仲良く遊ぶ姿が多くある。好きな遊びを見つけて、じっくり遊びこむ。友だちの遊びにも興味を示し、一人遊びから友だちとの関わりある遊びが増えた。友だちと楽しい空間を共有する。同じことをして楽しみ笑い合ったり、時には譲れず涙することもある。「これ、ちょうだい。」「いいよ。」「かして。」「今、使ってる。後で。」言葉でのやりとりをしながら一緒に遊ぶ楽しさを味わえるように仲立ちした。
環境
暑い日が続き、戸外での活動が難しくなる。部屋、多目的室、玄関での水遊びなど、数か所に分かけ、のびのび活動できるように環境設定にしている。部屋の中でもおままごと・電車・パズル・米粉粘土・サーキットなどのコーナーをいくつか設定し、好きな遊びを見つけ、じっくりと遊びこむ。時にはハシゴ渡りやくねくね道などサーキットをセットして体を動かすことができるコーナーを準備して体を動かした。
言葉
子どもたちは絵本や紙芝居が大好きで「これ、読んで」とお気に入りの絵本を持ってくる。絵本を繰り返し読んでもらうことで言い回しを真似したり身体で表現して遊ぶようになった。幼児クラスから『さんびきやぎのがらがらどん』の絵本を借りて読み聞かせした。物語のドキドキ感を楽しんでいた。
表現
暑い日が続き、玄関での水遊びの日が多かった。霧吹きスプレーを上手に出して、水鉄砲のように霧吹きを楽しむ。水が顔にかかっても平気で、自分の顔にかけて楽しむ子もいる。扉にかけて「きれいにしているの。」と掃除ごっこをする。ジョウロやペットボトルのシャワーで水がでる様子や触って感触を楽しむ。水車に水をかけてクルクル回る様子を楽しむ。部屋では石鹸で泡を作り、泡遊びをした。テーブルにブルーシートを敷き泡の入ったタライを置く。すぐに興味を示し手に取る。「あわあわ~」「気持ちいい」赤・青・黄色の食用色素を各々のタライに入れて泡に色つけ、カップなどの容器に入れ始める。「アイスみたい。」「おいしそうだね。」いろいろないろの泡を混ぜて「虹のアイスだよ。」色彩と泡の感触を楽しみながら夢中で遊ぶ姿があった。…