3歳ぱんだ組2024年度8月のまとめ

健康

・発熱や咳・鼻水が出ている子はいたが、体調を崩す子は少なかった。
・幼児合同で過ごすことで、食事の下膳の仕方が身についてきて、残したものを自分でざるに片づけられるようになってきている。

人間関係

・幼児合同で遊んでいる時、自分で作れない折り紙など年長の子に作ってもらったり、教えてもらったりしていた。

環境

・野菜が実り収穫すると「給食の先生に届けなくちゃね」と、自分たちが育てたものが食材として給食に出てくることを楽しみにしていた。
・園庭に蝶が飛んでくると喜んで追いかけたり、「猫だ!」と言って隣りの敷地をみんなでのぞき込んだり盛り上がっていた。
・別の遊びをする時に今まで使っていたものを自ら片付ける姿が見られた。

言葉

・約束やルールを理解して生活する子が増える。生活の切り替え時など他児に対して声かけや世話する姿もあるが、守れない子に強要しすぎてトラブルになってしまうことがあった。子どもの今どうしたいのか?や、その時の気持ちを受け止め様子を見守ることで、別の方法を提案するなどして解決していった。

表現

・スイカ割りの時は丸いスイカを叩き、今まで聞いたことのない音の響きを楽しんでいた。
・自由遊びの時にも糊を使う姿が見られるようになり、廃材の紙をたくさん繋げて遊んでいた。糊を使用する時、「どれくらい付けるの?」と必要量を気にかける姿が見られるようになってきている。

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