5歳ぞう組2021年度8月の保育日誌

● 8月2日(月) 曇りのち晴れ  白鳥
園庭でスイカ割りをする。順番に1人ずつ目隠しをし、友だちがスイカの近くまで行けるように大きな声で指示や応援が白熱し、最後スイカを割ることができなくても「惜しい!」など優しい言葉をかけてあげていた。最後の子が割ると、自分のことのようにみんなで喜ぶ姿があった。

● 8月4日(水) 晴れ  有賀
お道具箱の整理や拭き掃除をしたあと、田島公園に虫探しに出かける。落ちていたセミを見つけ、少し動く姿を怖がりながらも手に持って観察していた。園に戻ると育てている小玉スイカが1個割れていたので包丁で切ってみると、中身が赤くなっていたことに喜び「甘い匂いがする」と言っていた。

● 8月17日(火) 雨 有賀
制作でハサミを使うと、以前よりうまく扱いながら切っている子が増えてきている。ハサミで切ったスイカや顔、髪の毛を画用紙に貼りつけてスイカを食べている自画像を描くと、口の中に舌や歯、「虫も甘い匂いがして食べに来るよ」と言いながら蝶などを描いていた。

● 8月19日(木) 晴れ 有賀
活動で人数集めゲームをして遊ぶ。集まった子たちと、いもむし歩きや手を繋いで輪になり寝そべって花のポーズを作り、一緒に息を合わせて成功すると喜び、大きな声をあげていた。その後の「えいごで遊ぼう」では、カード取りゲームが盛り上がりfhk¥楽しんでいた。

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