2歳こぐま組2018年度5月の保育日誌

5月8日(火) 曇り 今野

・小麦粉粘土を準備していると、「これ何?」とほとんどの子が興味を示し参加をする。

粘土を手のひら全体でなでたり叩いたりする姿や、指先を使って伸ばす、ちぎるなどの姿が見られ、小麦粉粘土の感触を楽しんでいる。また、伸ばしたものや丸めたものを「ヘビだよ。」「たまご!」など見立てて保育者に伝えてくる姿が見られた。

5月14日(月) 晴れ 尾﨑

・牛乳、排泄を済ませて園庭へ出る。保育者がシャボン玉を吹くと追いかけて楽しむ姿があった。また、割ろうとして楽しむ子もいる。その後は砂場、フープ、縄で遊ぶ。古タイヤに溜まった雨水を保育者が見つけ知らせると興味を示し、触れる子や砂を混ぜ観察する子もいた。

5月23日(水) 曇り 今野

・田島公園へ出掛ける。公園では「ダンゴ虫探そう!」と保育者を誘い積極的に探索活動を楽しむ。また、木の陰に隠れ「○○くん、いないよー。どこだ?」と保育者を相手にかくれんぼのような遊びを楽しむ。保育者も一緒に隠れたりしながら、見つける楽しさ、見つけられる楽しさを味わう。

5月30日(水) 曇り 尾﨑

・室内にてブロックやままごと、人形で遊ぶ。何人かで一緒に一冊の絵本を見る姿もある。遊びながら保育室の一角に製作コーナー(ひも通し)を設ける。興味を持った子は集まり順番を待つ、友だちの様子を見るなどしている。ひも通しのやり方を理解し、手先の器用な子は長い時間、数多く通して楽しむ。ひも通しが初めてでやり慣れていない子も保育者に見守られながら取り組んでいた。

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