3歳ぱんだ組月のまとめバックナンバー

3歳ぱんだ組2018年度2月のまとめ

健康

・衣服の汚れに気が付き、保育者が援助しなくとも、自分で着替えることができる。衣服をたたんだり、しまったりする姿が増える。

・体力がつき、午睡の時間が短くなっている。早く目覚めても機嫌よく過ごしている。

・感染症が流行しているため、手洗いうがいをていねいに行おうとする。

・食事量を自分で調節し、完食できたことを喜ぶ。

人間関係

・トラブルになっている友だちに気が付き、仲裁に入ろうとすることが増える。

・友だちの良いところや、成長に気が付き共に喜び合う。

・玩具の取り合いになった際には、保育者が間に入ることで順番を待ったり、友だちに玩具を貸したりできる。

 環境

・その日の気温に合わせて、自分で衣服の調節をしようとする。

・戸外で活発に体を動かし、身体が温まる心地よさを味わう。

・鳥や猫など生き物に興味を持ち、図鑑を見たり、公園の中を探索したりすることを楽しむ。

言葉

・ひらがなに興味を持ち、保育者に「○○かいて」とひらがなを書いてもらうことを楽しむ。

・簡単な絵本の文字を読み、内容を理解できることがある。

・「ありがとう」や「ごめんね」など、場面に応じて言葉で思いを伝えることができる。

表現

・糊の量を調節し、制作を楽しむ。

・機嫌の良いときなどに、好きな曲を歌うことを楽しむ。

・パネルシアターや、エプロンシアターに興味を持ち、長い話も集中して見ている。

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3歳ぱんだ組2018年度1月のまとめ

健康

・連休明けであったが、機嫌良く園生活を送ることができる。

・衣服の汚れに気が付き、保育者が援助しなくとも、自分で着替えることができる。

・公園の遊具で遊ぶことを楽しむ。安全な遊び方を理解し、遊ぶことができている。

・感染症が流行しているため、手洗いうがいをていねいに行おうとする。

人間関係

・泣いている友だちに気が付き、優しく話しかける。

・玩具の取り合いになった際には、保育者が間に入ることで順番を待ったり、友だちに玩具を貸したりできる。

・友だち同士で約束事を決め、簡単なルールのある遊びを楽しむ。

環境

・ヒヤシンスの成長を喜び、観察することを楽しむ。匂いをかぎ、「いいにおい」と話す姿が見られる。

・その日の気温に合わせて、自分で衣服の調節をしようとする。

・公園では、虫や草花を探し発見する楽しさを友だちと共有する。

言葉

・ひらがなに興味を持ち、保育者に「○○かいて」とひらがなを書いてもらうことを楽しむ。

・ごっこあそびなどでは、役になりきって口調を変えている。保育者が間に入らなくとも会話が成り立ち、遊びを楽しんでいる。

表現

・線に沿ってハサミで紙を切ることができる。

・歌の歌詞を覚え、自信をもって歌おうとする。保育者の口の動きをよく見て、新しい歌詞を覚えようとする。…

3歳ぱんだ組2018年度12月のまとめ

健康

・胃腸炎が流行し、食欲がおちている。個々の体調に合わせて食事量を減らしたり、保育室を清潔に保ったり、感染予防に努めた。

・トイレに自分から行ける子が増える。寒い日が続いているが、漏らすことはあまりない。

・鉄棒に興味を持ち、前回りができるようになるまで、集中して練習している。両手でしっかりと握り、安全に遊べる。

人間関係

・友だちの様子をよく見ており、困っている子がいると、保育者に知らせようとする。

・友だちの考えた遊びに、「いれて」と参加する姿が増える。相手の話をよく聞き、共通のルールの中で楽しく遊べる。

・けんかになりそうなときに、言葉で気持ちを伝えながら、トラブルにならないようにする姿が見られる。

環境

・ヒヤシンスの成長を喜び、観察することを楽しむ。

・「あたたかい」「さむい」と気温の違いを感じている。その日の気温に合わせて、自分で衣服の調節をしようとする。

言葉

・好きな絵本の内容を覚え、自分で読もうとする。

・自分の名前など、特定のひらがなを読めることが増えている。

・ごっこあそびなどでは、役になりきって口調を変えている。保育者が間に入らなくとも会話が成り立ち、遊びを楽しんでいる。

表現

・好きな曲に合わせて、身体を動かすことを楽しむ。振り付けも良く覚えている。

・筆を使い、立体的なものに上手に色づけすることができる。

・歌の歌詞を覚え、自信をもって歌おうとする。保育者の口の動きをよく見て、新しい歌詞を覚えようとする。…

3歳ぱんだ組2018年度11月のまとめ

健康

・咳、鼻水が出ている子が多い。保育者が言葉をかけ、こまめに鼻を拭けるようにする。

・苦手な食材も自ら一口食べてみようとする姿が見られる。お皿をきれいにできたことに自信を持ち、食事量が増えている。

・ジャングルジムに興味を持ち、どの子も自分の力で上まで登ろうとする。両手でしっかりとつかみ、安全に遊ぶ。

人間関係

・ごっこ遊びを楽しみ、子ども同士で役割を決めたり、役になりきったりして遊ぶ。

・友だちの考えた遊びに、「いれて」と参加する姿が増える。相手の話をよく聞き、共通のルールの中で楽しく遊べる。

・思い通りにいかないと、友だちへの口調が強くなることが多い。必要に応じて保育者が間に入り、仲立ちをしていった。

環境

・色や形に興味を持ち、遊びの中で見つけた形を保育者に知らせる。

・身の回りの触れるものの感触を、「ふわふわだね」「つるつるだね」と言葉にして伝えようとする。

・戸外では、石や葉っぱの色、大きさを比べて遊ぶ。

言葉

・好きな絵本の内容を覚え、自分で読もうとする。

・自分の名前など、特定のひらがなを読めることが増えている。

・思い通りにいかないときにも、言葉を選び相手に伝わるように話そうとする。

表現

・好きな曲に合わせて、身体を動かすことを楽しむ。振り付けも良く覚えている。

・制作に興味を持ち、細かい作業も集中して取り組む。

・歌の歌詞を覚え、自信をもって歌おうとする。保育者の口の動きをよく見て、新しい歌詞を覚えようとする。…

3歳ぱんだ組2018年度10月のまとめ

健康

・鉄棒で足かけ回りができる子がいる。

・日によって気温差があり、咳、鼻水が出ている子が多い。こまめに鼻を拭けるようにテッシュの置き場を工夫する。

・体力がつき、散歩では行き帰り共に友だちと手を繋ぎ、スムーズに歩くことができる。活動量と共に、食事量も増えてきている。

人間関係

・ごっこ遊びを楽しみ、子ども同士で役割を決めたり、役になりきったりして遊ぶ。

・簡単なルールのある遊びを楽しみ、子ども同士で誘い合い遊ぶ姿が見られる。

・思い通りにいかないと、友だちへの口調が強くなることが多い。必要に応じて保育者が間に入り、仲立ちをしていった。

環境

・子どもたちが、遊びを選んだり、自分たちで玩具を元の場所に戻したりしやすいよう保育室の環境を設定する。新しい環境にも戸惑うことなく、それぞれ好きなコーナーでじっくり遊ぶ姿が見られる。

・戸外では、石や葉っぱの色、大きさを比べて遊ぶ。

・気温に応じて自ら衣服を脱ぎ着する。

言葉

・ごっこあそびでは、「いらっしゃいませ」など役になりきり会話を楽しむ。

・絵本の文字を自分で読もうとする。難しいときには、保育者に読み方を聞き、覚えようとする。

・友だちとの会話が成り立ち、気持ちを伝えあうことを楽しむ。

表現

・ピアノに合わせて歌を歌うことを楽しむ。歌詞もよく覚えている。

・はさみに興味を持ち、保育者の手本をじっくりと見る。約束ごとを覚え、上手にあつかえる。

・体操を楽しみ、好きな曲に合わせて身体を動かすことを楽しむ。…

3歳ぱんだ組2018年度9月のまとめ

健康

・友だちと手をつなぎ、安全に歩くことができる。

・転んだときにもしっかり手をつき、怪我が減ってきている。

・衣服の汚れがわかり、自分で着替えようとする姿が見られる。

・日によって気温差があり、鼻水が出ている子が多い。

人間関係

・「いれて」「いいよ」のやりとりを楽しむ。

・簡単なルールのある遊びを楽しみ、子ども同士で誘い合い遊ぶ姿が見られる。

・友だちが困っていると、保育者に知らせ、助けようとする。

・友だちの姿を真似し合い、楽しむことが多い。

環境

・使った玩具を元の場所に戻し、きれいになった心地良さを感じる。

・気温の変化に気が付き、保育者に知らせたり、衣服を調節したりする。

・虫に興味を持ち、図鑑を見たり、戸外にいる虫の名前を保育者に尋ねたりする姿が見られる。

・色に興味を持ち、身の回りの色を、友だち同士で知らせ合うことを楽しむ。

言葉

・ごっこあそびでは、「いらっしゃいませ」など役になりきり会話を楽しむ。

・言葉遊びを楽しみ、気に入ったフレーズを繰り返し話す。

・ひらがなに興味を持ち、どのように読むのか保育者に尋ねることがある。

 表現

・ピアノに合わせて歌を歌うことを楽しむ。歌詞もよく覚えている。

・リズム遊びでは、表現するだけでなく、他児が身体を動かす様子をじっくりとみる姿が増える。

・制作に興味をもち、保育者の言葉がけでのりの量を調節しようとする。できあがった作品を周囲に見せ、完成した喜びを共有する。…

3歳ぱんだ組2018年度8月のまとめ

健康

・友だちと手をつなぎ、上手に歩くことができる。

・跳び箱からのジャンプ力が上がり、高さや距離が伸びてきている。

・咳や鼻水が出ている子が多く、夏の疲れが見られる。

・衣服の汚れがわかり、友だち同士で知らせ合ったり、自分で着替えようとしたりする姿が見られる。

人間関係

・泣いている子を見かけると、「どうしたの」と言葉をかけたり、保育者に知らせたりする。

・「いっしょにあそぼう」など友だち同士で誘い合い、一緒に遊ぶことを楽しむ。

・気持ちがぶつかり合うこともあるが、子どもたちで話し合い、気持ちに折り合いをつけられることが増えている。

環境

・使った玩具を元の場所に戻し、きれいになった心地よさを感じる。

・クワガタの飼育をする。興味を持ち、観察することを楽しむ。

・気温の変化に気が付き、「さむい」「あつい」などと話したり、衣服を調節したりする。

言葉

・ごっこあそびでは、役になりきり会話を楽しむ。

・自己主張が強まると、口調がきつくなることがあるが、保育者が話し方を伝えると、優しい言葉に言いかえることができる。

・絵本や紙芝居に興味を持ち、気に入ったフレーズを繰り返し話す。

 表現

・ピアノに合わせて歌を歌うことを楽しむ。保育者の口の動きをよく見て、歌詞を覚えようとする。

・リズム遊びでは、覚えた動きを上手に表現できる。

・楽器に興味を持ち、持ち方や音の出し方を保育者に聞きながら、音楽に合わせて鳴らすことを楽しむ。…

3歳ぱんだ組2018年度7月のまとめ

健康

・夏の疲れが出てきていて、咳や鼻水が出ている子が多い。こまめな水分補給や体調

チェックを心がけた。

・汗をかいたときには自分で衣服を着替えようとする。

・自分の排泄間隔でトイレへ行き、漏らすことが減ってきている。

人間関係

・相手の気持ちに気付き、優しく言葉をかけることができる。

・友だちと一緒に同じ絵本を読んだり、ひとつのものを作ったりすることを楽しむ姿が増えてきた。

・友だち同士で誘い合ったり、遊びのルールを決めたり、保育者が仲立ちしなくとも、遊びが広がっている。

環境

・使った玩具を元の場所に戻し、きれいになった心地よさを感じる。

・虫の鳴き声に気が付き、保育者に知らせる。

・水の感触を楽しみ、「きもちいい」と夏遊びを楽しむ。

・時間に興味を持ち、「いまなんじ?」「ながいはりがどこにある」などと保育者に尋ねることが増える。

言葉

・友だちとの会話が成り立ち、楽しむ姿が見られる。

・好きなキャラクターの言葉や口調を真似て話すことを楽しむ。

・自己主張が強まると、口調も強くなることがあるが、保育者が話し方を伝えると、優しい言葉に言いかえることができる。

表現

・パネルシアターや紙芝居を好み、集中して見ることができる。

・ピアノに合わせて歌を歌うことを楽しむ。保育者の口の動きをよく見て、歌詞を覚えようとする。

・新しい手遊びに興味を持ち、すぐに覚えられる。

・色水遊びを楽しみ、色の変化に興味を持つ。何色と何色を混ぜると、どんな色になるのかを覚えている子もいる。…

3歳ぱんだ組2018年度6月のまとめ

健康

・手の汚れに気が付き洗うことにより、清潔になった心地よさを味わう。

・運動遊びを楽しむ。跳び箱から両足をそろえてジャンプをすることができる。

・熱や鼻水が出ている子が多い。一人一人の体調に気を配り、検温や視診をこまめに行った。

人間関係

・「いれて」「かして」などのやり取りができるようになっている。

・友だちと一緒に同じ絵本を読んだり、ひとつのものを作ったりすることを楽しむ姿が増えてきた。

・自己主張がぶつかり合った時には、保育者が間に入ることで、落ち着いて互いの気持ちを聞くことができる。

環境

・泥や水の感触を楽しみ、積極的に夏遊びを楽しむ。

・気温の変化に気が付き、「あつい」「さむい」と保育者に知らせたり、衣服を調節したりする。

・夏野菜の成長に興味を持ち、水をあげることを楽しむ。

言葉

・友だちとの会話が成り立ち、楽しむ姿が見られる。

・保育者など大人の言葉や口調を真似て話すことを楽しむ。

・興味のある本の内容を覚え、長い文章を話すことができる。

・「えいごで遊ぼう」の活動を楽しみ、英語の歌やゲームを楽しむ。英語を思い出し、遊びの中で話すことがある。

 表現

・クレヨンで絵を描くことを楽しみ、筆圧が濃くなっている。

・ピアノに合わせて歌を歌うことを楽しむ。保育者の口の動きをよく見て、歌詞を覚えようとする。

・好きな体操や、手遊びを覚え、友だちと身体を動かすことを楽しむ。…

3歳ぱんだ組2018年度5月のまとめ

健康

・戸外で、おにごっこや簡単なルールのある遊びを楽しむ。

・衣服の汚れに気がつき、自分から着替えようとすることが増えている。着脱が難しいときには、自分から「てつだって」と保育者に知らせる。

・疲れからか、体調を崩す子が多い。一人一人の体調に気を配り、検温や視診をこまめに行った。

人間関係

・「あそぼう」「いれて」と誘い合い、友だち同士で遊ぶことを楽しむ。

・ブロックやピタゴラスを組み合わせ、友だちと一緒にひとつのものを作ることを楽しむ。

・自己主張がぶつかり合った時に、気持ちを伝えることが難しく、手がでたりトラブルになったりすることがある。保育者が互いの気持ちを代弁しながら、思いを相手に伝えられるよう働きかける。

環境

・虫や花に興味をもち、観察することを楽しむ。見つけたときには保育者や友だちに嬉しそうに知らせている。

・水に触れ、「つめたい」「きもちいい」と感触を楽しむ。

・玩具の箱や、自分のマークの場所を覚え、玩具や衣服を自分でしまうことが増えている。

言葉

・園や家庭でのできごとを、思い出し言葉で説明することを楽しむ。

・絵本や紙芝居を見ることを楽しむ。興味のあるものは長い内容のものも集中して見ている。

・興味のある本の内容を覚え、長い文章を話すことができる。

 表現

・制作に興味を持ち、「どうやるの?」「これくらい?」とやり方を聞きながら集中して取り組む。

・ピアノに合わせ、歌を歌うことを楽しむ。

・体操では、保育者の動きをよく見ながら楽しんで身体を動かす。…