健康
・寒暖の差があった。大きく体調を崩すことなく過ごす。手洗い、うがいを丁寧にやっていた。衣服調節は公園には上着を着ていき、暑くなったら脱ぐように促した。寒い、暑いなど自分で判断をして過ごしていた。
・食事では恵方巻き作りに挑戦する。給食の先生に手伝ってもらいながら楽しんでいた。できあがった恵方巻を喜んで食べていた。
人間関係
・好きな遊びを通して友だちとのかかわりを楽しんでいた。気持ちや思いの違いでトラブルになることも多くあるが、自分の思いを主張しながらも相手のことを気にしている姿がある。ケンカの後、すごく仲よく遊んだりしている姿も見られる。子どもの姿を見守りながら解決が難しいとき、こじれてしまったときは大人が仲介役としいて入り、子ども同士で解決ができるように見守っていきたいと思う。
環境
・コロナ禍でしまっていた布玩具をだす。人形、おんぶ紐、袋、布などとても喜ぶ。抱っこ、おんぶ、寝かしつけなど喜んでやっている姿が素敵である。大人にやってもらってうれしいことが遊びなるので、あたたかい目で見守っていきたい。
・いつもの公園より距離を伸ばして、初めて富士見公園まで行く。とてもよく歩けるようになっていて、友だちとのおしゃべりを楽しみながら歩を進めていた。公園では、いつもとは違う遊具に大喜びで遊び、帰り道では「たのしかった。また、きたい!!」と、口々に言っていた。機会を作っていきたいと思う。
言葉
・文字が少しずつ読めるようになる子どもが増えてきた。かるたでは読み札を交代で読み、満足感を味わいながら楽しんでいる。
・年長児へ「ありがとう」の気持ちをもってプレゼント作りをする。「ありがとう」の言葉は文字の書ける子どもにお願いをして作業を分担してプレゼント作りを進めた。プレゼントが、レターボックスなので、年長児にお手紙を書きたい
表現
・楽しみにしていたお店やさんごっこに参加する。お客さんが来ると「いらっしゃいませ~」「おいしいあいすがありますよ」「ぱんもありますよ」と、宣伝をしていた。商品が少なくなると「もう、これしかないよ」「たくさんうれたね」と、満足感、達成感を味わっていた。その後、買ったもので友だち同士、お店やさんごっこをして余韻を楽しんでいた。