5歳ぞう組2022年度6月の保育日誌

● 6月6日(月) 雨 小西
七夕のリースに折り紙を貼るとすぐにできて、自分の作品をみて「きれい」と満足気だった。その後、段ボールをひろげてみせると「つなげよーぜ」「一緒にやろう」と声をかけ合い、ガムテープでつなげたり、「窓にしたい」と保育者に言って窓を作ったりした。「ペンだしていい?」と女児は友だちと「ここ玄関にしよう」など話しながら絵を描いていた。男児はリース用に切りぬいた丸型に絵をかいてフリスビーのようにして遊んだり、つなげた段ボールに潜り込んだりして遊んでいた。

● 6月8日(水)  曇り 小西
羽の折れたギンヤンマが室内にいてどうしたいか子どもたちに聞くと「飼いたい」「逃がしたほうがいい」の意見が出た。他の虫を食べることを伝えても虫を捕まえてあげるという子もいた。その後、他の子の意見に合わせ逃がしてもいいということになり、公園に行って逃がした。羽が一つ折れて飛べないので蝶や蟻を捕まえてそばにおいてあげていた。

● 6月10日(金)  曇り時々晴れ 澤
幼児3クラスでふれあい公園に行った。男児は水たまりで魚つりをし、女児はダンゴムシを集めてダンゴムシハウス作りをしていた。他のクラスの子と一緒に遊ぶ子もいた。それぞれ自然物で遊んでいた。

● 5月24日(金)  晴れ 小西
裸足で遊ぶことを楽しみにしていたので、砂場で川などを作る前から水を出したい子もいた。裸足で砂を歩いても「気持ちいい」と嬉しそうだった。トイを使って、砂山から川を作り、水を流してトイの間からもれると「滝だ!」と喜んでいた。船を流したり浮かべたりしていた。自分の手足を埋めて「見て!」と嬉しそうな子もいた。

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