5歳ぞう組2018年度7月のまとめ

健康

・汗をかいたら自ら着替える姿が見られる。

・爪が伸びていないか月曜日の朝の集会で確認をし、子どもたち自身も健康や衛生に注意できるようにした。

・保育者間の引継ぎ、連携を密にして子どもの様子を伝え合い、園全体で見守っていけるように心がけた。

人間関係

・色水遊びでは、「むらさきになったね!」「魔女のスープみたいだね。」と色を混ぜて遊んだ。

どろんこ遊びの時は力を合わせて砂場に溝を掘り、水を流して「川ができた!」「もっと、掘ろうよ。」と声をかけ合って、遊びの中で友だちと協力して楽しんでいた。

・体験学習の中学生と触れ合う。水をかけ合って夏遊びを楽しんだり、絵本を読んでもらったりして遊んだ。

環境

・園庭のプランターで栽培していたオクラを、ひとりずつはさみで切って収穫した。給食室で

茹でてもらい、給食の時に食べた。苦手な子もひと口食べることができた。

・ひまわりが、強風で倒れてしまったので再度、種をまいた。花が咲くように願いを込めてひまわりの絵を描き、ラミネートしてプランターに立てた。

 言葉

・朝の集会でひとりずつ話したいことを発表する。昨日「から揚げ」を食べておいしかったことや家のドアに足をぶつけて痛かったことなど、苦手な子には保育者が代弁しながら、楽しい雰囲気の中で会話がはずんだ。

・保育者がなぞなぞの問題を出し、わかった子は手を挙げて答える言葉遊びを楽しんだ。

 表現

・あさがおを観察して折り紙制作をする。折り紙を画用紙にていねいにのりづけした。

・とうもろこしの皮むきを行う。その後「ひげがいっぱい」「おおきいね~」と言いながら観察画を描いた。

・異年齢でリズム遊びを楽しんだ。『なつのうた』『オバケなんてないさ』を覚えて大きな声で歌った。

 

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