5歳ぞう組2022年度1月のまとめ

健康

氷鬼・バナナ鬼・大縄跳びなどの集団で遊べる運動あそびや、うんてい・鉄棒などの固定遊具など、様々な遊びを通して、思い切り身体を動かして遊ぶことができた。遊びの中で、友だちとの関わりも深まり、また、『挑戦してみよう!』という意欲も育っている。

人間関係

手話ソング・合奏・劇あそびを通して、友だちとの共通の目的に向かって活動する楽しさを味わうことができた。小道具を作ったり、どのように取り組むかを話し合ったりしながら、みんなで協力しながら取り組むことができた。

環境

こま・けん玉・すごろく・カルタなど、様々な正月あそびを楽しむことができた。遊びの中で、競い合ったり、教え合ったりする姿も見られた。十分に遊びを楽しめるように、スペースや時間(お正月あそび期間)を確保することにより、遊びが盛り上がった。

言葉

手話ソングの歌詞や給食のこんだて、バス散歩の周知など、ひらがなで掲示し、自分でひらがなを読む機会を多く作った。読み書きに興味を持ち、今まで「読めない。分からない。」と言っていた子も、自分から「これはなに?どうやって書くの?」と『やってみよう』という姿が出てきた。また、手話を通して、新しい伝え方を体験することができた。

表現

おたのしみ会に向けての活動を通して、一人一人が表現する楽しさを味わうことができた。自分たちで考えて役を演じたり、合奏では様々な楽器に触れる機会を作ったり、認め合い、気持ちを一つに活動に取り組むことができ、良い経験となった。

 

 

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