健康
寒暖差が大きく鼻水が出ている子が多かったが大きく体調を崩すことなく、元気に過ごしていた。散歩から帰園したてからの流れを見直し、身の回りのことは自分で取り組もうとする姿が見られるようになってきた。着替えでは自分のロッカーから洋服を選んでいる。
環境
散歩に行く前に行き先を伝えたり、事前に行うことを話したりすることで見通しを持って行動できるようになってきた。「ダンゴ虫いるかな」と楽しみにしながら、散歩の準備をしている。
人間関係
友だちが楽しそうに遊んでいると一緒に遊びたいという気持ちが現れている。ブロック遊びで一つのものを一緒に作ろうとするが、自分の思いが強く思いがぶつかって言い争いになったり、手が出てしまったりすることがあったので、その都度保育者が気持ちを受け止め、相手の気持ちにも気付けるように代弁していった。
言葉
子ども同士の会話が増え「～しよう」と誘い合っている。また散歩中に「○○ちゃんの好きな△△あったよ」と保育者だけでなく、友だちにも声を掛けている。
表現
ホールで走っていると子どもたちから「恐竜みたいに走ろう」と提案があり四つ這いになって進み、「次はカエルね」とジャンプする、「カタツムリみたいにやってみよう」とほふく前進をしようとするなど様々な動きを楽しんでいた。
