4歳きりん組・5歳ぞう組2021年度3月の保育日誌

3月2日(水) 晴れ

ぱんだ組と一緒に蠣殻町公園に行く。ぱんだ組に「手を繋ごう!」と誘って手を繋いでいた。ぱんだ組から手を繋ぎたいと言われると嬉しそうにしていた。アスレチックの遊具では、ごっこ遊びをしたり、どこまで登れるかチャレンジしたりとする。桜の木を見て、花が咲くのを楽しみにしている子どもたちの会話で盛り上がっていた。

 

3月9日(水) 晴れ

卒園式に向けてホールで歌を歌った後、十思公園に行く。久しぶりに来たこともあり、探索遊びをしながら虫探しをする。まだ寒いこともあるのか、なかなか虫を探せずにいたが、石の下からダンゴムシを見つけると嬉しそうに友だちに話をしていた。年長児のリードの、元、バナナ鬼の集団遊びが始まり、ぱんだ組の子も含めて楽しんでいた。

 

3月16日(水) 晴れ

お別れ遠足で浜町公園に行く。公園までの長い道のりを、友だち同士で楽しい会話をしながら歩く。公園に着いた途端に「お弁当を食べたい!」という声か多く、皆お弁当を楽しみにしていた。アスレチックがある広場で、雲梯をしたり、ジャングルジムをしたり。たくさん体を動かした後にお弁当を食べる。互いのお弁当を見せ合いながら、ほとんどの子どもが完食していた。

 

3月30日(水) 晴れ

ぱんだ組と柳北公園に行く。公園の桜が綺麗だったので、皆で集合写真を撮る。桜の花びらを手にして、色や感触を確かめていた。また、花びらを持って帰ると言って袋に入れて持って帰る子もいた。船の形のアスレチック遊具では、よじ登ったり、平均台を渡るように歩いたりすることを繰り返し楽しんでいた。

育児あれこれ