健康
季節の変わり目からか少しずつ鼻水や咳が出始める子が増え、中旬になるとインフルエンザに罹る子も出てくるようになった。欠席が多い日があった。「鼻出ちゃった」と鼻水を拭いてほしいと保育者に声を掛ける子どもの姿がある。
階段や大型ブロックを登ったりホールや園庭、公園を走ったりが楽しくなってくる時期でもあるので、怪我の無いように配慮しながら走ったり跳んだりの活動を取り入れ、動きたい欲求を満たせるようにしていきたい。
環境
散歩にでられる日が増えた。様々な虫や落ち葉に出会い、子どもたちも興味を示している。子ども同士声を掛けあい地面を見つめ石や木の実、葉を探したりして季節を感じられた。ドングリや葉や枝など、子どもたちが気に入った物を持ち帰られるように袋を準備すると、嬉しそうに手にもち、気持ち良く帰園することができた。
言葉
高月齢の子は3語文で話すようになり、保育者や子どもたち同士で言葉のやりとりを楽しんでいる。低月齢の子も、明瞭な単語が出るようになり保育者の言葉を理解し頷いたり、言葉で伝えようとしたりする姿が見られる。くり返しの多い本や、子どもたちが好きな本を読むと、覚えてその単語を口ずさむ姿が見られる。引き続き簡単なやりとりや繰り返しの多い本などを読み、言葉のやりとりを楽しんでいきたい。
人間関係
戸外や散歩では、友だち同士の関わりが増えて、手を繋いで歩く姿も見られた。少しずつ気の合う友だちもできているが、その反面、トラブルも増えてきている。まだまだ自分の気持ちをうまく伝える事ができず、噛みつきや引っ掻きなどのトラブルになることがある。保育者が仲介しながらも、言葉を添えて相手の気持ちを伝えていく。保育者も簡単なごっこ遊びなどを一緒に楽しみながら友だちと遊ぶ楽しさを伝えていきたい。
表現
楽しんでいる体操の踊りを覚え、曲がかかると自信満々に踊る子も見られる。子ども同士で手を繋いで歩いて楽しんでいる姿が見られた。室内では色々なところで活動するように心掛け、集中して遊べるように工夫していった。製作では以前挑戦した野菜スタンプや筆に再挑戦する。手につくのを嫌がり参加しなかった子も喜んで参加するようになり成長が見られた。
食育
好き嫌いがはっきりとしてきて、野菜を苦手とする子が増え、手を付けないことが多い。無理強いではなく、「○○ちゃん美味しそうに食べているね」と言った声掛けで少しずつ促している。お皿に入っている食材を指差し、「これなに?」と、興味を示している姿もある。好きな物はよくおかわりをして食べている。個々のペースに合わせて、スプーンやフォークですくって置くなどの援助をし、個々のペースに合わせて食事の時間を楽しめるように工夫していく。




