0歳ひよこ組2023年度10月のまとめ

食事

完了食5名、後期食3名、中期食1名。完了食の子は、食具を持って食べようとする子が増えてきた。味覚の発達から野菜を中心として苦手な食材も出てきた。苦手な食材は首を振ってアピールしたり、口から出してみたりして表現している。無理強いせずに見守り、食べたい意欲を大切にしていきたい。友だちが食べ終わることに気付き、“ごちそうさま”と席を立とうとする姿もある。声掛けをしながら落ちついて食べることができる環境を工夫していく。後期食の子は、食具に興味を示し、進んでスプーンを握って口に運ぶ姿も多く見られる。上手にスプーンで掴めなかったり、手づかみで掴めた量と口のサイズが見合わず、エプロンにこぼれてしまったりするので、保育者が適宜介助しながら食べ進められるようにする。中期食の子は、食事に興味を示し手づかみで意欲的に食べている。子どもたちの食べたい気持ちを尊重しながら、食事の時間が楽しめるようにしていきたい。

情緒

段ボールハウスに入り、顔を出して友だちと見合いっこして笑ったり、玩具の周りに集まったりして、同じ遊びを楽しむ姿が多く見られるようになった。また、友だちと使いたい玩具が重なって、取り合いになる姿も見られ、成長と共に自己主張がはっきりしてきて、仕草や喃語、表情を交えながら一生懸命伝えようとしている。引き続き、子どもたちの気持ちを受け止めながら必要に応じて仲介に入っていく。
泣いている子がいると、表情を曇らせて見つめる子、泣いている子の頭や背中を撫でようと手を伸ばし、思いやる子など友だちのことを気にする姿が見られた。
絵本やパネルシアターも好きで、保育者の動きや声、音楽に合わせて身体を揺らしたり、笑ったりして、以前より長い時間楽しむことができるようになった。来月も、友だちや保育者といろいろな遊びを楽しみながら過ごしていきたいと思う。

身体発達

体調の良い日を選んで散歩に行くと、全員が靴を履いて立ちバギーに乗って移動ができるようになった。バギー乗っての移動を喜び、盛んに声を出してみたり、バスやトラックを指差しして教えてくれたりする。散歩先では、歩行が安定している子は歩いて散策を楽しんでいる。低めの階段がある公園では、ゆっくり段差を登ったり、バランスを取りながら保育者と手を繋ぎ降りたり出来る子もいる。まだ歩行が難しい子は、つかまり立ちやハイハイ、ずり這いが盛んで、ボールや玩具に向かって積極的に動いている。ホールでは、ブロックで作った手押し車が人気で四つん這いや膝立ちになりながら押して楽しんでいた。ソフトマットのすべり台や大型ブロックの段座の上にも自力でよじ登る力もついてきた様子。個々の成長段階や安全に配慮しながら、子どもたちのやりたい気持ちを尊重して活動していきたい。

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