4歳ぱんだ組2025年度7月の保育日誌

〇7月4日(金)晴れ 小玉
夏祭り制作2回目。以前、折り紙で作ったこともあり、子どもたちも「次は何を作ろうか」などと楽しみにしている様子が見られた。屋台の食べ物だけでなく祭りで売っていた玩具を作る子もおり、一人ひとり思い思いに作っていた。作り終わった後に、子どもたちから「小さいお皿が欲しい」「ストロー、シールが使いたい」と言っていた。次回までに用意して、次回も楽しく作れるように働きかけていく。

〇7月11日(金)晴れ 小玉
英語に参加。果物を回すワークでは果物を持ったままにする子が多かったが喧嘩することもなく楽しんでいた。他のワークは保育者も英語を言って参加すると笑いつつも落ち着いて受けていた。先々月の英語は別のことをする子が何人かいたが、先月と今月は集中して英語を受けて楽しんでいた。保育者も一緒に行い、楽しさを共有出来るように今後も働きかけていく。

〇7月14日(月)くもりのち雨 小玉
夏祭り制作3回目。以前リクエストしたシールを嬉しそうに貼ったり、アルミカップを出すと折り紙をちぎって入れてお菓子やストローにつけて玩具にしたりしている姿が見られた。夏祭り制作3回目ということもあり、以前よりも集中したり工夫したりする姿が見られて良かったと思う。画用紙で皿の作り方を伝えると真似して行っていたので、保育者も時には行い作り方の幅を広げていけるように働きかけていく。

〇7月24日(木)晴れ 伊藤
紙テープで手と足を作って紙コップを身体にして、人形を作った。子どもたちは、それぞれ工夫しながら取り組む姿が見られた。見本は人とカエルの顔にしたが、子どもたちは色々な顔を作って楽しんでいた。昨日収穫したナスとゴーヤを給食時に食べるとゴーヤが人気であった。少し難しい制作かと思ったが集中して取り組む姿が見られた。すぐに理解できる子と理解するのに時間が掛かる子の差も見られた。一人ではすぐには対応出来ないが子ども同士で教え合うよう働きかけたり、あとでじっくり対応したりして行えるようにしていきたい。

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