4歳ぱんだ組2024年度5月の保育日誌

5月9日(木)曇り 久住
朝の会で園庭遊びと室内遊びの時間を子どもたちと決めて活動した。
園庭に出ると「まだ遊びたい!」と子どもたちから提案があり、午前の活動を園庭に変更した。自分たちで遊びを工夫してフラフープで縄跳びをしたり、砂場で大きな穴を掘ったり大きな山を作ったりと遊び込む時間が増えた。また片付けも早くなり、子どもたちで声を掛けながら協力しながら片付けを行った。

5月15日(水)晴れ 久住
以前蚊の多い公園で嫌な思いをしていた為「蚊のいない公園」で子どもたちと話し、天王北公園に遊びに行った。始め遊具で遊んでいた子どもたちだったが、途中から氷鬼や鬼ごっこを「やる人―‼」と自分たちで呼びかけ、それぞれの遊びに分かれていった。日陰を家に見立ててお家ごっこに発展し、電気を消したり寝たりする素振りをして楽しんだ。

5月20日(月)雨 村田
雨天の為、部屋をコーナー分けし広い所では先日も楽しんだ「椅子取りゲーム」を行った。子どもたちからのリクエスト曲をかけると踊りながら回り、参加していない子は1列になってノリノリでダンスを踊って楽しんだ。室内での適切な遊びを楽しむ子が殆どであったが、数人目が離せない状況が続いた。適切に遊んでいけるように声掛けを行っている。

5月24日(金) 晴れ 久住
待望の幼児遠足で新江ノ島水族館に向かった。子どもたちのワクワクした気持ちが登園時から伝わってきていたが、興奮のあまり落ち着かない様子も見られた。バスを降りると保育者の話を聞いて、2人1組で手を繋ぎ水族館内を見てまわった。イルカショーの所に着く頃には「お腹空いた」「お弁当食べるのいつ?」とお弁当が楽しみで何度も聞いてきた。保護者の作ったお弁当を「美味しい!」「これ大好きなやつ!」「全部食べられた!」と友だちや保育者と話しながら食べた。

育児あれこれ