4歳ぱんだ組2024年度2月の保育日誌

2月3日(月)曇り 渡辺

寒さもあり「お部屋がいい!」と部屋遊びとなる。しばらくすると5歳児クラスの鬼が乳児クラスを巡っていてそれに気づき、ざわつき始めた。少しだけ鬼を見せてもらい興奮していた為9名を園庭につれ、部屋と園庭に分かれて過ごす。部屋遊びを選択したが、少々騒がしくなり危ない為、園庭に出た。11時前に1歳児クラスの散歩に4名のみ同行する。手を繋ぎながら優しく話し掛けていた。その後も1歳児の着替えを手伝いに行く。

2月7日(金)晴れ 渡辺

2歳児クラスと霜下公園に遊びに行く。道中手を繋いで歩いていた子はゆっくりと歩き、様子を見ながら歩いてあげていた。公園ではあまり一緒に遊ぶ姿はなかったが大繩やしっぽ取りと子ども達は楽しんでいた。帰園してからは4名ほどうさぎ組の手伝いに向かう。テーブルの空きがなく一緒に給食を食べられなかったが、次回からは一緒に食べられる機会を作っていきたい。

2月13日(木)晴れ 渡辺

担任が9時半に出勤するともうすでに朝の会を終えて散歩の準備をしていた。玄関にて1歳児と合流し公園に向かう。公園では広場にて1歳児と遊んだり、砂に木を植えて育てたりの遊びを行う。実習生さんがクラスに入っていたが、興奮する事なく落ち着いて過ごしていた。自分達の遊びを紹介したり、遊びに誘ったりしていた。

2月25日(火)晴れ 村田

2歳児クラスと散歩に行く事になり、喜んで手を繋ごうと迎えに行く子が多い。公園でも綱引きや砂遊びと一緒に楽しむ姿が見られた。雲梯に挑戦する子が多く、2∼3名は身体の使い方が上手で渡りきれていた。大繩は「回してあげようか」と声は掛けたが自分達で回したいとのことで、回し方がうまくいかない面白さも楽しんでいた。遊びでリーダーを決めたりと幼児最年長が近付いている事を感じられた。

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