3歳ぺんぎん組2019年度4月の保育日誌

4月4日(木) 晴れ 藤本

園庭と室内に分かれて遊ぶ予定だったが、全員外に出てくる。あひる組やうさぎ組がいるのを見て「赤ちゃんが帰ったら三輪車するね」と自分たちでルールを決めていた(上手くは守れなったが)。保育者がラインカーで道路を作ってみたが道より石灰に興味が出てしまい、描いた道もすぐ消して遊んでいた。

 

4月15日(月) 晴れ 藤本

ぺんぎん組になって初めて散歩に行く。「もうお兄さんだから先生と手を繋がなくても大丈夫!」と初回から良く歩けていた。公園には大きな茎が切り取られていたがAが「ゴミ収集車が来たときに分かるようにここに置いたんじゃない?持っていったらダメだよ」と周りに話し、友だちもそれを聞いて元の場所に返していた。

 

4月18日(木) 晴れ 藤本

朝、近くの火災で園内放送が入ったが、恐竜ごっこをしていたKやHも立ち止まって静かにしていた。鯉のぼりを見に散歩に行くと「水の中にもコイがいる!」と泳ぐコイと鯉のぼりを交互に見ていた。公園では「先生もかけっこしようよ」「一緒にかくれんぼする?」と子どもたちから声を掛けてくれる姿もあった。よく歩いたからか午睡の入眠は早かった。

 

4月23日(火) 晴れ 藤本

朝、自由遊びを片付けながら保育者が制作の支度をしていると「やりたい!」と子どもたちが集まってくる。当初はやりたい児から半数位でやる予定だったが全員で片付けて着席してしまったので全員で行う。ブロックをスタンプにして制作していたがAやTは自分でカゴからブロックを探して押していた。Sは予定枚数後も作り、カバンに入れて持ち帰っていた。

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