1歳あひる組2022年度7月の保育日誌

7月1日(金)晴れ  若松

室内で初めての氷遊び。ホールから部屋に戻ると順に氷が入ったタライの周りに集まる。最初は恐る恐る触っていた子も保育者が触る様子を見てほとんどの子が触っていた。少しずつ氷を手でつかんでみたり腕に当てひんやりと冷たい感触を楽しんでいた。手で触るだけでなく氷をぐるぐると回して喜ぶ姿、カップに氷を出し入れして楽しむ姿が見られた。

 

7月8日(金)晴れ  野崎

体調が落ち着いてきている。おやつ後園庭に出て遊ぶ。日差しもなくのんびりと過ごす。大半の子が病み上がりということもあり早めに入室をはじめ室愛遊びを楽しむ。後半はミスとを出し、はだしになりたい子は自分で靴を脱いだり、脱ぎたいと伝えに来たりしてはだしになり楽しむ姿も見られた。

 

7月22日(火)雨  福田

ホールで過ごした後部屋に戻り順に絵具遊びをする。どろんこ絵具を見て嫌がる子が多かった。ほかの子が楽しそうに遊ぶ姿や保育者が触る姿を見て触ろうとする。遊び始めると手一杯に絵具を握り完食遊びをする。「まだ」という子は満足するまで続け自ら遊びを終える。

 

7月26日(火)晴れ 久住

ホールではコンビカーや大型ブロックで滑り台を楽しむ。室内遊びでは一角で片栗粉遊びを行った。片栗粉遊びでは水を入れたもの、入れていないもので2種類用意した。水が入ったものを嫌がる子がいれば、終始続ける子がいるなど楽しみ方が様々だった。

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