1歳あひる組2022年度3月の保育日誌

3月6日(月)晴れ 若松

園庭ではマットを敷いて道を作ると走って渡ったり、ダンプカーやショベルカーを押して渡ったりと思い思いに進む姿が見られた。以前遊んでいたのを思い出し、縄跳びをダンプカーやショベルカーに結び付けてほしいと持ってくる子やボールが欲しいと口に出して伝える子もいた。自分たちでどうして欲しいのかを伝えられるようになって成長を感じた。

 

3月7日(火)晴れ 若松

友だち同士で集まって何かをするのが楽しい子どもたち。園庭で、だるまさんがころんだを保育者と子どもがやっていたら数名集まってきて一緒に行う。ルールが分かっている子が遊んでいるのを見て、分からずとも何となく様子を真似して行おうとする姿が見られた。かくれんぼも、上手に隠れることが出来ていなくても、見つけてもらった嬉しさ、隠れているドキドキを友だちと分かち合っているようだった。子どもたちが興味を持てるように保育者自ら一緒に楽しんでいると、他の子たちも集まって楽しさを共有できると改めて感じた。

 

3月14日(火) 曇りのち晴れ 野﨑

いつもより朝の自由遊びの時間をゆっくりにして朝のおやつを遅くしてみた。「おやつにしようか、玩具を片付けられるかな」と声をかけると半数以上の子が片づけていた。その姿に驚きと共に成長を感じた。おやつ後順次に外へ行く準備をし園庭に出る。「散歩に行きたいあひる組さんはおいで」と声をかけ集まってきた子たちで出発。後の子たちは園庭で思い切り遊んだ後に公園に行った。

 

3月20日(月)晴れ 小玉

移行保育初日ということもあり、あひる組の部屋では使っていなかった玩具を使えるようになったからか、様々な玩具に触れたり使ったりして遊んでいた。その後は散歩に行きたい子たちと園庭で遊びたい子たちで分かれて遊び過ごした。うさぎ組の部屋に移ったことがあり、いつもよりは慌ただしいところはあった。だが、保育者同士で連携し合って落ち着いて過ごせるように意識して行動していたからか、大きなトラブルもなく落ち着いて過ごせていた。

育児あれこれ