0歳ひよこ組2021年度7月の保育日誌

7月1日(木)雨  森住

あひる組が遊んでいるホールに仲間入りし、一緒に遊ぶ。巧技台を使ったいつもより少し高めの滑り台と、わにの平均台が設置されている所で遊んだ。高月齢の子どもたちは怖がらずあひる組と一緒に登って滑っていた。低月齢の子どもたちは上手に平均台をまたいだり、玩具をつかまり立ちで持ち楽しむ。新入園児も母とお部屋やホールでの遊びを楽しんでいた。

 

7月7日(水)雨 濱名

高月齢の子どもたちは、幼児の七夕集会をこっそり覗いてみたり、園内を散歩したりしてから、クラスにて皆で遊んだ。緑のマットをでこぼこにしてバランスを取りながら歩いたり、ハイハイをしたりして、でこぼこの感覚を体で楽しんだ。その後、手袋で三匹の子豚や風船のペープサートを行うと、嬉しそうに皆で集まる。笑顔で見ている子や、手袋や風船が気になる子といる中、眠たかった子も目を覚まし、集中して見ていた。

 

7月20日(火)晴れ 戸島

子どもたちの体調を見ながら、テラスにて水遊びを行う。保育園での初めての水遊びで、水に戸惑い泣いてしまう子もいたが、次第に慣れてくると自ら水に触れ、楽しむ姿もあった。おもちゃを使いながら保育者が積極的に水に触れる姿を見せると、恐る恐るもそれぞれ自ら水に触れ、感触を確かめていた。

 

7月29日(木)晴れ 濱名

最初はひよこ組室内のコーナーごとにあるおもちゃをそれぞれ子どもが触ってゆったり過ごしていた。その中で自然にボールプールを設置し、「うみのうた」や夏の手遊びをしながら準備していると、それぞれが体を揺らしたり膝を曲げたりして歌に乗り、笑顔でボールプールに近付いてきた。高月齢の子も低月齢の子もそれぞれ少しずつプール内に入ると、楽しそうにボールで遊ぶ姿が見られた。

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