5歳きりん組月のまとめバックナンバー

5歳きりん組2019年度5月のまとめ

健康

連休明けも体調を崩すことなく、元気に登園していた。胃腸炎が他クラスで流行っていたため、手洗いをよくするよう伝えていく。また、暑さが厳しい日は、適度な休息とこまめな水分補給が取れるようにする。(散歩時は、水筒を持参するなど)

 環境

子どもたちが必要としているものを用意し、子どもたちが必要としている物を用意する。(虫かご、網、図鑑、折り紙、廃材など)また、押し入れ下の空間を利用しゴザを敷いて隠れ家コーナーを用意すると喜んで楽しむ。

調べたい、作ってみたいと思う気持ちを大切にしながら環境づくりをしていく。

言葉

自分の思っていることを友だちや保育者に伝えていく。また、質問を投げかけられると自分なりに意見を伝えようとしていた。まだ、口調が強くなる時もあるが、相手の気持ちをわかろうとする姿が見られるようになった。

人間関係

気の合う友だちと一緒にLaQやレゴブロック、ピタゴラス(ビー玉落とし)など、一緒に作り上げたり、助け合ったりしながら楽しんでいた。また、他園との交流会では、ゲームを通して触れ合いを楽しむことができた。

お当番が中心になって活動をリードしていくことも増やしていく。

表現

身近な道具や材料を使って、シャボン玉や炭酸水をつくった。分量や入れる順番を考えながら手作りする。作った物を実際に飛ばしたり泡のパチパチした感触を体験したり、膨らみ方が色の輝き方の違いを知り、驚きと感動していた。

めだかの飼育をすることのなり、定規で水槽の長さを測ったり、図鑑で調べたりしなが飼育を楽しみにする。…

5歳きりん組2019年度4月のまとめ

健康

新しい環境に慣れ、元気に登園できた。食事は、バイキング形式にしたことで残食が減りよく食べている。
生活・遊び・道具の使い方のルールを子どもたちと見直しながら、子どもたちでルール作りをする。

環境

ビオトープで捕まえたおたまじゃくしを部屋で飼育・観察をする。図鑑を用意し、いつでも調べられるようにした。
文字に興味を示しているので、ポスターやスタンプ、ホワイトボードを用意し文字に触れ合う環境づくりをした。

言葉

言葉のやり取りの中で自分の感情を抑えられず、口調が強くなったり手が出たり、相手を傷つける言葉を発してしまう姿がある。状況によって保育者が間に入り話をしたり、一度その場から離れてクールダウンできるようにしている。

言葉の大切さや相手の気持ちに気づけるようにしていく。

人間関係

新入園児が困っているとすかさず助ける子がいた。また、一緒に好きな遊びを楽しむことで新入園児も安心して過ごせている。
こいのぼり制作では、一つの作品を協力して作り、子ども同士で助け合う姿もあった。

表現

段ボールや紙コップ、カラーポリ袋の廃材を使って衣装やカメラ、ジュースなどの物作りを楽しむことができた。また、おりがみやラキューで作り方を見て夢中になって作り楽しんでいる姿も見られる。

おたまじゃくしの観察から、動きを見て「けんかしてるのかな?」「おどってるみたい」との呟きや、足が生えたことに驚きや喜びを感じている。…