4歳ぱんだ組保育日誌バックナンバー

4歳ぱんだ組2023年度5月の保育日誌

2日(火)天気…晴れ 記録…村田
朝の自由遊びで体を動かしたい様子だったので早めに園庭に出る支度をする。好きな本の「ミッケ」のように声掛けをすると片付けもスムーズだった。トイレ・水分補給をして並ぶ。園庭に出ると机とマットを組み合わせて家を作り中の日陰でくつろぐ子・上に寝ころび日光浴をする子もいる。友だちと土を掘り」大きな穴をあけ工事現場のようにコーンを立てている。小さめのフラフープを銃にしてゾンビをやっつけるなどイメージを持ったごっこ遊びが盛んであった。

8日(月)天気…雨 記録…阿部
とりおきしていた段ボールに気が付いた子から「お家を作りたい!」との声が出た。何人かでお家作りが始まった。そのうちに「もっと欲しい」とのことで何個か用意する。必要な物(テープやペン等)を預け様子を見た。トイレを作っており発想が面白い。
ダンゴムシを楽しんでいたチームは「ダンゴムシを出したい」とのことで空箱を出し、ダンゴムシの遊び場を作ることを提案した。「それいいね!」と作り始めできたもので遊ばせるのを楽しんでいた。優しく虫を扱う姿があった。
ホールへ行く前に椅子取りゲームを行い、ルールを守り楽しんでいた。

17日(水)天気…晴れ 記録…阿部
朝の自由遊び中にお当番表作りを、やりたい子から行った。その後に片付けをして朝の会を行う。季節の歌も歌って挨拶も上手にできていた。園庭に出るととても暑く水をまいた。それから自然と泥んこ遊びになった。やりたい子は靴を脱ぎ裸足になるように声を掛け大胆な泥遊びになった。泥の水たまりにお風呂だ~と使っている子もいて楽しそうだった。全身で楽しめて良かった。

26日(金)天気…晴れ 記録…阿部
朝てんとう虫の制作を行った。まだ作っていない子は「やりたい!」と始めていた。終わっている子も絵の具を折り紙などに塗って楽しんでいた。手形を取りそこに筆で付け足し動物を作って楽しんでいた。
園庭に行くと、砂場でおままごとを楽しんでいた。「パーティーするんだ」と張り切って料理を作っていた。11:30頃そろそろ片付けの時が一番盛り上がっていたので11:40まで伸ばしパーティーを楽しんでからの入室にした。パーティーが終わると自分たちで率先して片付けていた。
満足するまで見守ったことで片付けもスムーズだったのだと思う。…

4歳ぱんだ組2023年度4月の保育日誌

7日(金)天気…雨 記録…阿部
雨の為室内で過ごす。自由に好きな遊びを楽しんでいた。机上遊びしているグループに廃材や画用紙やリボン等を渡してみる。「何これ!」「これ使いてぇ~♪」と嬉しそうに制作をはじめる。行っていなかった子も気が付き始めていた。様々な物を作り盛り上がっていた。
片付けてからホールへ向かう。ホールでは、全力で発散して走り回り楽しそうだった。

14日(金)天気…晴れ 記録…小田桐
園庭遊びをしてから英語があることを伝え簡単な体操のゲームを入れた事で自分たちで並び園庭に出ていた。園庭では、兄弟児と遊んだり登り棒や砂遊びなどしたり、好きな遊びを楽しむ。片付けの後はジュース屋さんに保育者がなると「○○ジュースください」と喜んでお茶を飲みに来ていた。タライに水を入れ裸足になっていない子も洗ってあげると「冷たいね!」と嬉しそうにしていた。今年初めての英語は椅子に座り参加する子が多く楽しんでいた。

21日(金)天気…晴れ 記録…阿部
9時半頃避難訓練があった。放送がなると良く聞き机の下に速やかに隠れていた。不安になり泣くもいたがほとんどの子は戸惑うことなく立派に避難していた。地震=机の下がしっかり身に付いている様子に年中らしさを感じた。その後に保育者が「おかしもち」の話も良く聞いていた。散歩はビジネスパークへ行きたいと多くの声が出た。走り回り水辺をつんつんしたり探索したりととてもよく遊ぶ。しっぽ取りやだるまさんが転んだ等のゲームも行った。

26日(水)天気…雨 記録…阿部
自由遊びの中で、机上遊びしている子とこいのぼりの制作をしようと始めると何人か集まってきた。見本はあるもののこだわらずに好きなように行っていた。こうした方がいいとも言わず自由に好きなように行うことで様々な発想が見られ面白かった。
ホールでは、発散するかのように激しく遊んでいた。最後にパラバルーンを楽しんだ。…

4歳ぱんだ組2022年度3月の保育日誌

3月3日(金)・・・浅松

昨日、散歩に行けることを伝えると、「星川中央公園」が上がる。担任が9時半出勤のため、前もって片付けや出発の時間を一緒に決めた。朝、保育室に入ると身支度が整っておりやる気満々のみんな。公園では追いかけっこや、木の実探しをし、さやいんげんのようなものから種が出てそれを育てたいと言っていた。また、梅のような実を割り、中身を確認して熱心に観察していた。10人と少人数だったが決めたことを色々と実行していたことに驚き成長を感じる。

 

3月9日(木)晴れ・・・浅松

卒園式のリハーサルに担任が出る為、一緒に3階にいき、きりんの部屋で過ごす。

きりん組の朝の会や、リハーサルを見て、じっと年長の姿に釘付けになっていた。終わった後に贈る言葉の練習をしており、影響を受けていた。

リハーサルは見たい時に見て、その他の子は目新しい玩具に興味津々で遊び込んでいた。細かい年長児だけの人形やラキューに目を輝かせていた。

 

3月13日(月)雨・・・浅松

雨が降ったりやんだりの為、室内で過ごす。

保育室を整理していると「これできりん組にプレゼントする」と色々な素材を持って来た。子どもたちの提案で花束を作ることに。作りたい子は自分のタイミングで作っていた。

卒園式で流す在園児の言葉のビデオ撮影をしたのち、ホールへ移動する。

オセロ版をけんけんぱに使い、曲を流してリズム遊びを出来るようにした。歌に合わせてだったので翔ぶタイミングに苦戦しながらも楽しんでいた。

 

3月30日(木)晴れ・・・浅松

お弁当遠足の為、朝から「お弁当まだ~?」と心待ちにしている。机の上にお弁当やフォークを広げ見せ合う子もいた。おかずが来ると、たくさん入れると思いきや殆ど入れず、自分の満足する量を選んで入れていた。ホールで少し遊んでから出発し、公園に着いてすぐに食べ始める。その後は追いかけっこや遊具で遊び、かくれんぼと氷鬼を混ぜた遊びをするなどの展開が見られた。…

4歳ぱんだ組2022年度2月の保育日誌

2月1日(水) 晴れ 浅松

今日はうさぎ組とビジネスパークに向かう。手をつなぐことが以前よりもスムーズに行い、出発することができた。ビジネスパークに着くと、氷鬼と恐竜鬼をして遊ぶ。鬼の人が帽子を白色に替えるとうさぎ組の子も興味を示して遊び始める。うさぎ組の子が参加すると走るスピードなお気にして微笑ましい姿が見られた。また、自然と異年齢同士の遊びができていて良かった。帰り際も、声をかけるなどお兄さんお姉さんだった。

 

2月8日(水) 曇り 浅松

昨日、年長さんに向けて送る歌を流していると「さくらをつくりたい!」とリクエストがあった。他の子からはポケモンを作りたいとそれぞれ意見が出たので、材料を準備してから行うことを伝え、午前中に作成した。1人ひとり作るものが違うので必要な材料を取りに行き好きなタイミングで作っていた。決まったやり方などがなかったので、うまくできず納得できない作品もでてきた。何度も繰り返し作り、完成したものは好きな場所に飾った。

 

2月10日 (金) 雪/雨 浅松

今日は朝から雪が降っていたので子どもたちの話題は雪のことで盛り上がっていた。「ゆきのえをかく!」「ゆきだるまつくる!」とそれぞれリクエストがあったので園庭に行くと思いのほか雪が降っていて雪だるまや雪合戦など雪遊びをして遊ぶことができた。後半は「てがいたいー!」とすぐに部屋に戻る。その後は雪の絵をかいて過ごした。普段絵を描く事にあまり興味を示さない子が多いが、実際に触れて遊んだ後だった為かほとんどの子が絵を描いていた。

 

2月13日(月) 雨 浅松

今日は雨だったのできりん組に贈るプレゼントのことを進めた。フォトフレームの周りにあるふちの模様として白い画用紙にマーブリングで模様をつけた。水をカゴに入れた時点で多人数が興味を示し行っていた。水の上に絵の具を入れて紙をつけると幻想的になり、模様が付くたびに「うわー!すげー!」と驚いていた。1時間以上もマーブリングで作品を作って夢中になっていた。完成した作品は、100枚以上で驚いたが自由時間でお手紙にしたり折り紙代わりにするなど工夫して遊んでいた。

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4歳ぱんだ組2022年度1月の保育日誌

 

1月4日(水) 晴れ 浅松

長い休み明けの今日。子どもたちは落ち着いていた。幼児全体の登園数が30名程度だったので3クラス合同で過ごした。室内と園庭に分かれ、それぞれ好きなようにあそぶ。室内ではお正月の話題で盛り上がり絵を描いたり、折り紙で飛行機を作り、外にとばしに行ったりと楽しんでいた。少し淋しそうな表情も見られたが、異年齢の関わりを通して和んでいた。

 

1月12日(木) 晴れ 浅松

今日は川辺町公園で過ごした。往復の道ゆったりとのんびり行った。川沿いの道を通るとかるがもや鯉を見つけて図鑑などで得た知識で友だち同士やりとりを楽しんでいた。公園では丘の上で氷鬼をしてたくさん走り回って身体を動かす。他の子は砂場やブロック壁のところで遊ぶ。最後は二人組のかけっこをして帰園。帰り道、団地内でりすを5匹程見つけじっくりと観察した。

 

1月20日 (金) 晴れ 浅松

今日も園庭でゆっくりと過ごす。最近、押し入れの入口をマットでのれんの用にして秘密基地を作るのがブームになってきている。作るのは主に男の子が多いが、そこに何人かの女の子たちも参加して自然と遊びが広がってきている。園庭では、いつものように氷鬼がスタート。飽きてきた頃にリレーを提案すると、ほとんどの子が参加。初めてぱんだ組だけで行った為、グダグダ感はあったが、最後まで一生懸命だった。

 

1月26日(木) 晴れ 浅松

昨日、川辺町公園に行きたいと言っていたので、川辺町へ向かう。川沿いを歩いていると、サギとかもめを発見。かもめの鳴き声を聞いて夢中に観察していた。10程度見てから公園に行く。着いてからは、いつものように氷鬼をする。今日は全員が氷鬼に参加して遊ぶ姿が見られた。丘の上で遊んでいたため、プールを上から見れた。「こおりあるー!」と大きな氷を発見することが出来た。

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4歳ぱんだ組2022年度11月の保育日誌

12月7日(水) 晴れ 浅松

午前中はホールでお楽しみ会の練習をする。衣装を着たいとのことで、リハーサルのように最初からやってみた。ある程度の流れを理解して最後まで行っていた。その後はそのままホールで過ごす。氷鬼でいっぱい走った後跳び箱を出すと跳び箱にチャレンジしていた。跳べるようにと試行錯誤をしていて立派だった。

 

12月13日(火) 雨/晴 浅松

雨予報だったので室内で「12月」をテーマに制作をした。絵の具やクレヨンを使って絵などを描きたいのか、人形系を作りたいのか、色々と相談していって、人形作りに決定した。立体的なモノを作るということで、空き箱や紙コップを用意したが、ほとんどの子が紙コップで赤い服を着た人物、トナカイを作っていた。空き箱には、3人くらいの子が使う。クレヨンで色をつけたり折り紙をちぎって色をつけたり自由に作っていた。

 

12月21日 (水) 晴れ 浅松

幼児集会のため、ホールへ移動。12月の誕生児はいなかったが、12月の歌をうたいながら手を叩き楽しんでいた。そのあとは園庭に行く。日陰が多い園庭だったが、すぐに上着を脱いで遊ぶ。ぺんぎん組も一緒に出ていた。水たまりの方でぺんぎん組が転んでいるのを見て、砂を集めていた。

 

12月27日(火) 晴れ 浅松

今日は予定していたお弁当遠足、星川中央公園で過ごした。行きの道も少し歩くペースをゆっくりにして無理のないよう歩いた。寒さが心配だったが、日差しの当たる場所が多く、動けば上着を脱ぐ程だった。海賊ごっこやしっぽ取りをした後、お弁当を食べた。初めて公園で食べるという事もありお弁当が待ちきれない様子。食べた後はだるまさんがころんだや少し高い所からジャンプして保育者に抱っこしてもらう(一人ひとり)遊びをして帰園。帰り道はさすがに疲れている様子だった。…

4歳ぱんだ組2022年度11月の保育日誌

11月4日(金) 晴れ 浅松

英語のため、早めに散歩に行く。気温が低すぎず過ごしやすい気候だった。公園では保育者としっぽ取りをする。少しずつしっぽ取りのコツをつかんでいき、全身を使い活発に遊んでいた。他の子も机の周りで、バスごっこをするなどそれぞれ楽しんでいた。英語であそぼう。「How are you?」「I’m happy!」とやりとりができていて驚いた。

 

11月7日(月) 晴れ 浅松

今日は川辺町公園で過ごす。いつもは帷子川沿いを歩いて向かったが、今日は天王町商店街から川辺町まで行くと15分程度で到着。丘のところで氷鬼をすると、線路の線上でじゃんけんぽんが始まった。負けた人は鬼タッチをされて氷になり、勝った人は逃げられるというルールで盛り上がっていた。他の子は下の遊具辺りでどんぐり拾いをして葉っぱでどんぐりを包み料理のようなものを作っていた。

 

11月22日 (火) 晴れ 浅松

ホールできりん組とどんぐりやまつぼっくりなど使い制作スタート。40人以上がホールにいて少し戸惑う子もいたが、好きな物を作るとなると、1人になっても集中して行い、作品を作っていた。始めの方は全員が参加して年長さんが作っている物を真似するなど興味津々。作り終えた子は広い所でごっこ遊びや車作りをする。

 

11月30日(水) 晴れ 浅松

久しぶりの散歩に出かける。昨日より気温が高く、蒸すような感じだった。子どももすこし動いただけで「あつい~」と汗をかくほどだった。着いてすぐに氷鬼やろー!と集合がかかる。ほとんどの子は氷鬼をして遊び、他の子は水たまりに葉っぱを浮かべて水たまりをデコレーションしていた。水にぬれた葉っぱをかべに貼るとくっつく事が分かり、「いま、かわかしてるの~」と遊びの展開が見られた。…

4歳ぱんだ組2022年度9月の保育日誌

9月7日(水) 雨 浅松

全体に何をするか聞いてみると、「〇×ゲーム」「いすとりゲーム」「えのぐ」が出た。2つのゲームは、ルール確認後に始める。イス取りゲームでは、イスの並べ方について意見がぶつかり合う。大きく丸状に置いても歩けず小さすぎてもうまくいかず。保育者は、ただ見守る。うまくいった答えが「ちょっとずつ」だ少しずつイスをずらして調整すると納得する形になったようだ。その後は絵の具遊びをする。前回のように様々な方法で祭りに使う看板を作る。絵の具をたらして息を吹かせてみたり、霧吹きで絵の具を動かしたりとアイディアがたくさんでていた。

 

9月8日(木) 曇り 浅松

今日は天王町公園後、パラバルーンで遊ぶ。外に出ると「すずしい!」と秋を感じながら公園に向かう。いつものように虫や自然物を探す。虫は危険な虫もいることを伝えると、分からない物を見つけると調べる姿もあった。帰園してからホールへ行き、ゲーム式にパラバルーンで遊ぶ。初めてという事もあり全員が参加する。遊んでいるところをきりん組の数名の子が見ていて、最後にお手本のように見せてくれた。その姿をぱんだ組も真剣に見ていた。

 

9月16日 (金) 晴れ 浅松

待ちにまった秋まつり10時半頃からの予定だが、10時には部屋を片付け、きれいにして机の周りに集まっていた。手作りの洋服とはちまきを付けて「がんばるぞー!」と気合を入れる。ホールでは、売り子の時は「いらっしゃーい!」と大きな声でお客さんを呼んで、ゲームのやり方などを伝えていた。少し飽きる子もいたが、最後まで店員さんをやっていた。お客さん側になると、それぞれのコーナーに行き、買い物を楽しんでいた。午後の盆踊りも普段踊らない子も参加する姿が見られた。

 

9月28日(水) 晴れ 浅松

月曜日に散歩出発時、廊下でうさぎ組とバッタリ会い、「うさぎさんとはさんぽいけないの?」と…。今日は予定をたてて合同散歩に行った。手をつなぐ際に少し戸惑う姿も見られたが、照れながら、真顔になりながら誘っていた。公園では虫、ねこじゃらし探しやしっぽ取りをして遊ぶ。しっぽの数が足りずにうさぎ組が困っていると、さりげなく譲る姿も見られた。帰り道も、そっと道の走ん寄せるなど立派だった。…

4歳ぱんだ組2022年度8月の保育日誌

8月3日(水) 晴れ 浅松

昨日の花火を見た子が多く「おとびっくりした!」「きれいだった!」とたくさん話をしていたので、そのまま制作をした。花火はどんなものだったか、やり取りをしながら、クレヨン・絵の具を使い、それぞれ好きなやり方で花火を描く(スクラッチアート、はじき絵、紙コップ(タコ状にカットしたもの)で花火を表現)。やってみたやり方でうまくいかないと違う方法で行うなど集中していた。友だちが完成した作品を見て「きれい!」「ぼくもやってみる!」と楽しんだ。

 

8月12日(金) 曇り 浅松

今日は3クラス合同で過ごす。3クラス合わせても10名で「○○ちゃん・くんは?」と寂しい声も聞かれたが、担任ではない保育者とやりとりしながら楽しんでいた。朝はいつものように制作遊びが始まる。3歳児ははさみで紙を切って切ることに夢中になっていた。電車の絵を描いた紙を渡すと、1車両ごと切って貼っていた。粘土を出すと、型抜きで切った花や星をくっつけてお祭り用のおもちゃを作る。紙粘土に変えると食紅をつけお菓子など作っていた。飽きた子から園庭で遊ぶ。鬼ごっこを楽しんだあとは、ごっこ遊びをしたり、泥あそびをするなど短い時間だったが良い気分転換になった。

 

8月24日 (水) 晴れ 浅松

午前中は幼児集会のあとにテラスで水遊びをして過ごす。幼児集会では参加型のゲームをすると楽しそうに最後まで見ていた。部屋に戻ってからは制作やごっこ遊びをする。制作(折紙)では、難しい手裏剣をを作り忍者ごっこが始まる。昨日の続きで狼vs忍者で戦うが、すぐに水遊びに移行して継続がなかった。水遊びでは、ポケモン倒しやジャグを使いお皿洗いなどそれぞれ好きなことをして遊ぶ。

 

8月31日(水) 晴れ 浅松

午前中はバスのレクリエーション決め後に水あそびとホールに分かれて過ごした。レクリエーション決めでは、それぞれ意見を出して3つのゲームが決まる。そのうちの1つ○×ゲームに使うものをはさみと折紙を使い作成した。はさみも曲線を切る工程もスラスラできていた。テラス・ホールに分かれそれぞれ好きな場所で過ごす。途中、室内にとんぼが入り大さわぎ!捕まえると触り方を色々な子に教えていた。…

4歳ぱんだ組2022年度7月の保育日誌

7月5日(火) 晴れ 浅松

水遊び用にバスボム作りをすると、バスボムは馴染みのあるものだったのか見本を見せるとすぐに「あーこれおうちにあるー!」と興味津々だった。最後まで飽きる子はおらず、一生懸命混ぜて作りあげていた。カップに入れるとき、押しながら入れることを伝え、乾燥させた。午後の出来事だが、砂を集める遊びをしていると、自然と山作りになった。下の方に穴をあけてトンネルにする子もいたが山が崩れてしまい、討論に。保育者がそれぞれの思いを受け止め、どうしたいのか、どうすれば崩れないかを聞いてみると、「バスボム入れたときのギュッギュすれば!」と作ったことが山作りにつながっていった。

 

7月12日(火) 曇り 浅松

きりん組と一緒に散歩に行くことを伝えると「○○ちゃんとてをつなぎたい…」と照れながらも散歩を楽しみにしていた。いざ目の前に本人たちがいると、少し戸惑う姿も見られたが、年上の子を誘って手を繋いでいた。公園に着くと、せみの抜け殻やバッタを捕まえ楽しむ。お兄さんたちとやり取りをしながら虫を探し、蝶をゲットしたときには本当に嬉しそうだった。バッタの触り方など、何を気をつけて触るのかを意識しながら触っていることが伝わった。

 

7月21日 (木) 曇り 浅松

今日はまちにまった色水遊びをした。準備していた時から「ジュースです!」などとごっこ遊びをする。園庭に出ると、恐るおそるペットボトルから絵の具を出して、始めは砂にただ流すだけだった。流した色水が混ざり合い色が変色していった。そこから器に入れて入り作りが始まった。「むらさきはどうしたらなるの?」「あおときいろまぜたらどうなるの?」とたくさんの疑問が生まれた。自分たちから発見や気がつくと、更に楽しくなったのか、40分以上は遊び込んでいたので驚いた。

 

7月22日(金) 雨→晴れ 浅松

急に雨が降ってきたため、ぺんぎん組と室内遊びに変更。運動遊びを様呈していたが、自由遊びに集中していたので落ち着きがなくなってきたあたりでトランポリンやジャンプ台を出した。時間を決めずに活動できたことは本当に良かった。そのためゆっくりした雰囲気で保育者と関われたと思う。満足すると次の遊びに移り、子どもの流れがスムーズだった。ゆっくりしたい子、動きたい子がじっくりと遊べる環境だったと思う。子どもの行動に合わせて保育をすることを今後も意識していきたい。…