3歳ぺんぎん組保育日誌バックナンバー運動会に向けて、２列の並び順を伝え並んでみる。そこから、順番にかけっこをすると久しぶりのかけっこに皆、張り切っていた。その後、サメ鬼をしようと子ども達から提案があり、何回もサメ鬼を楽しむ姿があった。
保護者会のイベントがあり、オリジナルの絵本や紙芝居の読み聞かせと落語の鑑賞をした。
１時間以上と長かったが、合間に言葉のやり取りがあったり、感想を話したり出来たので
最後まで座って見ている事が出来、成長を感じられた。
秋の花の製作をする。菊とコスモスの２種類あったが、ほとんどの子が説明を聞き理解して
作ることが出来た。戸惑っている子には保育者が１対１で対応したり、子ども同士で教えあったり
して作り上げることが出来た。
屋上で運動会の競技に使う段ボールのキャタピラに絵の具で色ぬりをした。
筆だけではなく、手に付けてダイナミックに塗る子もいた。そのまま色水遊びも始めると喜んで
楽しんでいた。…
異年齢のグループに分かれる話をすると、不安そうな児もいたが、グループになり製作が始まると機嫌も良く楽しんで行う姿が見られる。徐々に異年齢グループに慣れてきている。クラスに戻りそれぞれの活動を報告し合う姿もある。
提灯の製作をする。話を良く聞いて取り組むことができる。にじみ絵になるサインペン描きも、ラメ入りの糊付けも出来上がりを楽しみにじっくり行うことが出来る。皆良い作品となった。
園庭でどろんこ遊びをする。「すなにみずがまざると、どろになるね」など、感じたことを言葉にする。砂場に作った川に入って水の跳ねる様子を楽しむ児、水の流れる様子を観察する児、また水風船を楽しむ児と、それぞれ好きな活動を楽しむことができる。
幼児クラス合同で保育を行う。トウモロコシの皮むきなど、年長児がリードしてくれることで取り組めることも多く、子どもたちも一緒に遊ぶことができ楽しむことができた。…
メガロス（プール教室）のコーチが来てくれて、指導をしてくれた。水中歩行・バブリング・バケツで頭から水をかける事ができる・顔を水につける。というプログラムで行われ、子どもたちもすぐにコーチとも仲良くなり、楽しみながら水に慣れ親しむことができていた。
紙コップを使い、ストローで膨らむお化けの製作をする。お化けが飛び出してくると大喜びして、お互いに見せ合っていた。七夕集会と誕生日会があり、七夕飾りの発表や出し物のパネルシアターを楽しんでいた。その後の異年齢に分かれての会食は雰囲気にドキドキしながらも、会話を楽しむ姿もあった。
プールが楽しくて仕方ない様子。遊んでしまう子も多いが、メガロスのプログラムに添って、顔を水につけたり、頭からかけたりする。ワニ歩きやビート板を使ってみると説明と見本で上手く出来る子も多く、これからも色々な道具などを使いながら楽しめるようにしていきたい。
歌の好きなクラスで、朝の会では歌いたい歌のリクエストをしてくれる。雨の為か「かえるのうた」「あまだれポッタン」などを歌った。英語で遊ぼう！は、楽しんで参加する姿があるものの、一人一人にマット先生から声をかけられると恥ずかしくなってしまうようだ。少しづつ慣れていけるよう仲介していきたい。…
楽しみにしていた水遊びに、みんな大喜び。
砂場に川を作るとバケツで水を運び流す。流れる様子を見て大歓声。
砂が崩れ川が埋まる様子を見て、また一生懸命川を掘る児もいた。
歩くことがだいぶ上手になり、体力もついてきたので少し距離のある公園まで行く。
長い距離を歩いたが思いきり遊ぶことができた。
想定よりも早く歩くことができたので、消防署をゆっくり見学する事もできた。
泥んこ遊びをしようと話すと、「かわをつくろう」と言う児がおり、泥んこ遊びを楽しみにしている事が伝わってくる。
川を掘る児、水を流す児、タライの水で遊ぶ児と思い思いに楽しめる。
着替えの仕方も覚え、自分でできる児が増えた。
初めてのプール遊びだったが、水を嫌がる児はほとんどおらず、顔に水しぶきがかかっても楽しむ姿が見られた。
安全面も考慮しプール内に職員が2人入る事ができて良かった。
はしゃいで約束が守れない児もいたので、しっかり伝えていく必要を感じた。…
戸外活動が増え、散歩も多く取り入れてきて、交通マナーが少しずつ身についてきた。
端を歩く、前につめるなど声をかけられると、動くことができる子が増えてきた。
引き続き声を掛けながら、自分でも気付けるようにしていきたい。
「えいごであそぼう」がある為、その時間まで自由遊びをし、余裕をもって参加できるようにした。英語の時間はダンスで身体を動かしたりゲームで盛り上がった。
２５分という短い時間であったが十分、楽しんでいた。
初めてテーブルを出した状態で避難訓練を行った。声を掛けるとすぐにテーブルの下に
入ることができた。靴を履いて外に出ることもスムーズだったが、いつもの訓練よりもおしゃべりが
多いのが気になった。訓練の大切さを伝えていきたい。
初めてのハサミを使った製作を行う。１人ずつ丁寧に手を添え、持ち方、切り方を教えていった。家でやったことがある、という子もいたが、まだ一回切りも、手を添えてあげたほうがよい子が多く
これからも少しずつ丁寧に教えていきたい。…
進級初日であったが、先週のなかばより、ぺんぎんぐみの部屋に移行していた事もあり、落ち着いて過ごせ、進級した喜びが大きい児が多かった。
初めての幼児集会に参加したが、よく集中して手品を見たり楽しむ姿がみられた。
社宮司公園の桜が舞う中「きれい」「ゆきだー」と走り回ったり、チョウチョを見つけて、みんなで
追いかけたりと春の自然に触れ、満喫することが出来た。
こいのぼりの絵本の読み聞かせをしていた事もあり、帷子川へこいのぼりを見に行くと、興味をもって色や形、大きさの違いなどにも気が付き、子ども同士で話をしたり、保育者にも知らせたりする微笑ましい姿がみられた。
こいのぼり製作でも、ウロコの折り紙を色や模様を自分で考えて選んでいた。
椅子座りゲームとなんでもバスケットをした。なんでもバスケットは保育者２人が加わることで、
ルールの理解ができ楽しむことが出来る。椅子座りゲームはピアノに合わせ歩き座ることを楽しめ
る。椅子取りゲームに発展させたい。…
ひなまつりの集会に参加する。「ひなまつり」の歌をうたったり、パネルシアターを見たりし、どの子もよく話を聞き、楽しく参加できていた。給食では、行事のメニューをとても喜び、よく食べていた。ボリュームがあったせいか、食べきれずに残している子もみられた。
10時半よりお別れ会の為、それまで屋上で遊ぶ。きりん組のお別れ会では各クラス、出し物をし、ぺんぎん組は「１丁目のウルトラマン」と「グーチョキパーでなにつくろう」をやった。製作をしたカップケーキ型のペン立てを一人ひとり、きりん組さんに手渡した。
西消防署に見学に行く。大小の消防車を順番に乗せてもらったり、消防士さんに質問等をし、どの子も楽んでいた。事前に予約を入れていた為、子どもたちが満足できるほど、じっくり見学することができた。その後、裏の車庫前公園で遊んだが、テンションが高くなり過ぎているため、一度気持ちを落ち着かせるなどして、怪我のないよう気を付けた。
午前中に自分のロッカーの荷物（リュック、カゴ、お道具箱、靴）をぺんぎん組からぱんだ組へ移動させる。子どもたちは保育士の話をよく聞きながらスムーズに移動できていた。ぱんだ組へと移動し、進級することを実感している。部屋にもすぐに慣れ、それぞれ好きなおもちゃで遊んでいた。…
節分の集会に参加する。きりん組で『豆まき』のパネルシアターを見たり、各クラス鬼のお面を発表したりした。パネルシアターは集中して良く話を聞けていた。
その後園庭に出て、豆まきを行う。鬼を怖がって泣いてしまう子どもがいたが、怖がりながらも楽しんで豆まきを楽しむ姿が多かった。季節の行事を十分に楽しめて良かった。
クッキングでヨーグルト蒸しパンを作る。パンの形成は手にくっついてしまい、形成が難しい子どもが数名居たが、どの子も上手に丸めていた。パン生地の柔らかい感触を楽しんでいる様子だった。おやつも自分達で作ったので良く食べていた。今回も楽しみながら、食育を行えて良かった。
英語で遊ぼうに参加する。事前に講師の先生の話をきちんと聞けるように話したが、始まると楽しくなってしまいテンションが高くなってしまいがちだった。動物の名前を英語で言う場面があったので、終わった後に『トントントンこんにちは』の歌に出てくる動物は英語で何と言ったかのクイズを楽しんだ。
ひな人形の製作を行う。色画用紙に顔型や、髪の型を描いた物を子ども達がハサミで切りぬいて作った。身体も各自好きな色の千代紙を折って作る。折り紙を折る工程は少ないが、
折り慣れていないせいもあり、難しい子どもが多かった。保育者が個別で丁寧に教えたり、友だちに教えてもらいながら完成させた。ハサミは徐々に使い方も上手になってきていて、
自分で線をなぞって切る事が出来ていた。…
9時半過ぎ、早めに浅間町車庫前公園に行く。公園では前半は固定遊具で遊び、後半はリレーやしっぽとりなど、集団あそびを楽しんだ。いつもよりも長めに外遊びを楽しんだので、給食の食べる量も多く、残しもほとんどなかった。午睡の入眠も早く、十分に身体を動かしたので、子どもたちも満足している様子だった。
朝の集まりの時に、保育室の環境設定が変わった事や、先週金曜日にグループの名前を決めたので、グループの名前の話をした。その後、社宮司公園へ散歩に行き、グループごとに分かれてリレーを行ったが、自分が何グループなのか、それぞれがよく分かっていた。原っぱで、しっぽ取りもし、たくさん走ったので、「暑い～」と言って、上着を脱いだ子が多くいた。
オニのお面の製作を行う。オニの顔の形に切った白い画用紙に、クレヨンで目や口などを描く。その後、それぞれが好きな色を選んで、絵の具で色を塗った。絵の具は初めての体験だが、筆を上手に使って、どの子も楽しんで行っている様子だった。その後、おはなし会があり、素話も集中してよく聞けていた。
社宮司公園でリレーやしっぽとりを楽しむ。霜柱を発見すると、みんな集まり、喜んでいた。園に戻ってから、あずき蒸しパンのクッキングを行う。前回のかぼちゃ蒸しパンとほとんど工程は一緒だが、今回は生地を泡だて器で混ぜるのも行った。グループごとに順番に行い、とても楽しんでいる様子だった。身支度も、三角巾を付けるなど、自分で出来ることが徐々に増えている。…
以前散歩先で、子ども達が拾った木の実・落ち葉を使ってクリスマスツリーのオーナメント製作を行った。ボンドを使う事は初めてだったが、綿棒で上手に色画用紙に貼り付けていた。完成させたオーナメントを、クラスの壁面に自分で貼ると満足気だった。
自分達で拾った物で製作をした事で子ども達も親しみを持つ事が出来、意欲的に取り組めていて良かった。
スノーボールのクッキングを行った。初めてエプロン・三角巾・マスクを付けて行うと、子ども達は興奮気味で喜んでいた。皆、栄養士が食材を混ぜる工程を真剣に見た後、楽しそうにスノーボールを丸めていた。おやつでスノーボールを食べる時も、クッキングの様子を思い出しながら美味しそうに食べていた。今後も、子ども達が楽しめる活動を沢山していきたい。
クリスマス会に楽しく参加する。皆の前で『あわてんぼうのサンタクロース』の歌を披露すると笑顔で元気に歌っていた。その後、幼児三クラスで一緒に給食を食べると、いつもと違う雰囲気に少し不安になる子どもも居たが、殆どの子が他クラスの子ども達と会話を楽しみながら食事をとっていた。クリスマスの行事に参加する事で、季節を感じる事が出来て良かった。
年末と言う事で保育室の大掃除を行う。子ども達が雑巾でロッカー拭きや、窓拭き等数名ずつで好きな場所を掃除していた。どの子もとても意欲的に、長い時間集中して掃除していた。雑巾しぼりの時等に『楽しいね～』と子ども達同士で話す声が多く聞かれた。
掃除も遊びのように楽しみながら出来ると良いと感じた。…
