3歳ぺんぎん組保育日誌バックナンバー

3歳ぺんぎん組2019年度3月の保育日誌

3月3日(火)藤本

社宮司公園では、少人数でリレーごっこをして遊ぶ姿が見られた。リレーのやり方は伝えて

いないが、年長の姿を見て覚えた様子だった。また、モンシロチョウを捕まえて名前を付けてみたり、椿の花の上にちょうちょをのせて、「花の蜜吸うかな?」と観察をしたりする児の姿も見られた。

 

3月6日(金)藤本

散歩先の石垣を数人で登って遊ぶ。「ここからだとやりやすいよ!」「上まで行ったら落ちるから危ないよ!」などのやり取りが見られた。そんなやり取りの中、上手く登れなくても何度も挑戦していた児が最後まで登りきると、周りの子が「ちびっこ先生すごいね!上手だね!」と応援していた。友だち同士励まし合いながら楽しむ子ども達であった。

 

3月10日(火)菅野

本日は室内で自由遊びを楽しんだ後、フルーツバスケットを行う。事前にルール説明をし、保育者が見本となって行う事で、ほとんどの子がルールを理解した上で参加する事が出来た。今後もルールのある集団ならではの遊びを多く取り入れていきたい。

 

3月12日(木)菅野

本日は卒園リハーサルに参加をし、入場から退場までの流れを見学した。卒園児の緊張した

雰囲気を感じながら、「ぱんだ・きりん組のお兄さん・お姉さんかっこいいね」とぱんだぐみへ進級をする期待を感じながら参加をする子ども達であった。

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3歳ぺんぎん組2019年度2月の保育日誌

14日 (金) 曇り 菅野

保育参加の保護者が部屋に入り、一緒に川辺町公園まで散歩に行く。行き帰りの道中にはカメ、鳥、魚がいて自然を楽しみながらゆったりと歩き散歩先では石垣登りや滑り台、かけっこ等好きな遊びをみつけてのびのびと過ごしていた。

 

17日 (月) 晴れ 藤本

散歩先ではそれぞれが好きな遊びを楽しんでいたが、保育者が地面に線を2本描くと「かけっこしよう!」と線の間を走りだす。スタート役、応援役等が自然に出来て遊びだしていた。一通り遊んだ後に保育者が再度線を2本、線の間にヘビの絵を描くと「川ヘビだ!ジャンプしないと!」と遊びだす。その後も見守っていると川幅を広げたり一人ずつジャンプしやすいように線を足したりする子も現れ、子どもたちだけで遊んでいた。

 

18日 (火) 晴れ 藤本

給食前、好きな友だちと同じテーブルに座ろうと女児たちが声を掛け合って支度している。1人のんびり支度していたIが「Sちゃんの隣に座りたかった」と泣き出す。「早く準備しないからだよ」「(後から入ったら)みんなだってやりたくなる」「こっちなら座れるよ」と色々な話を子どもたちがしていた。Iは空いている他のテーブルに座るが、そのやりとりに直接参加していない男児たちも「それなら今度は一緒に座ろうねとか約束すればいいね」と話していて、はからずもクラス全体で考えることが出来たようだ。

 

26日 (水) 雨 菅野

雨天の為予定を変更し昨日の製作(マグネット作り)を行う。昨日作ったお菓子に見立てた粘土に細かい模様や飾り(リボンや葉っぱ等)をのせて完成させた。「きりん組へのプレゼントだよ」「喜んでくれるかな」と気持ちを込めて作る姿が見られた。作る過程でも子どもたち同士で道具を譲り合って使ったり手先の器用な子がトッピングを主に行うなど協力し合いながら制作を進めていく事ができた。…

3歳ぺんぎん組2019年度1月の保育日誌

16日(木) 晴れ 藤本

お楽しみ会の練習中、椅子を一列に並べておくと練習を待つ間に子どもたちが座り、練習風景を見ていた。終わって自由遊びになってからも椅子をそのままにしておくと「映画館みたい」とその椅子に座り、逆側ではダンスや歌を見せたい子が次々とやってきて楽しんでいた。子どもたちには「発表する」というワードより「映画館」というイメージの方がお楽しみ会に近いイメージを理解できた様子だった。その後も思いがけず遊びに発展したが、練習後にすぐに片づけたり遊びだしたのを止めなかったりしたのがよかったと思う。

 

17日(水) くもり 藤本

幼児集会では4,5歳児の誕生児への質問にも手を挙げて質問する子も見られ、異年齢の関わりも見る事が出来た。クラスに戻った後は林の母が保育に入っていたので「ダンスを見せるか当日まで秘密にしておくか」と子どもたちが話し合う姿もあったが「衣装は見せないでダンスはやりたい」と話がまとまり室内でダンスをして過ごした。こうした日中の活動内容や片付けの時間など、保育者側が決めて指示するより「(同じ内容だったとしても)自分で(自分たちで)決めたものが叶う(守られる・保証される)という実感が子どもたちの意欲を引き出しているように思う。子どもたちのやりたい事に向き合い、提案や話し合う中でやりたい気持ちを引き出していきたい。

 

21日(火) くもり 菅野

天王町公園まで散歩に行く。好きな友だちと手を繋ぎ会話を楽しみながら道中を楽しんだ。散歩先は広場でボール遊び、鉄棒、滑り台、砂遊び等好きな遊びを見つけ伸び伸びと身体を動かして楽しむ姿が見られた。散歩時に誰と手を繋ぐかで男女ともに喧嘩になる事も多いが「行きに繋ぐから帰りは違う子と繋ごう」と子どもたち自身で話し合い解決する姿が見られとても成長を感じた。

 

28日(火) くもり 藤本

リハーサルに向けて気持ちを高める意味も込めて衣装を着て練習を行う。保育者がカメラを向けると「(お父さんお母さんに)バレちゃうからダメ!」と話し出す。以前に保育者が「当日まで秘密にする?」と話したのをよく覚えていた様子だ。子どもたちを再度話し合い写真には残さずに練習することになった。この年齢になると少しの隠し事も良いモチベーション維持になる様だ。子どもたちは当日まで内緒にしたいから保育者も写真を撮らないでくれというお互いの信頼関係あっての約束事が成り立つようになったと思う。小さなやり取りではあったが今後の発展においても大切な出来事だと感じた。

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3歳ぺんぎん組2019年度12月の保育日誌

12月3日(火) 晴れ

天王町公園まで散歩に行く。公園にてうさぎ組と一緒になり、砂遊びや追い掛けっこをして

一緒に遊ぶ姿が見られた。草花やどんぐりを見つけると、砂遊びの道具に使ったり、頭にのせてかんむりにしたりして、ごっこ遊びを楽しむ姿も見られた。子ども達自身で遊びを広げていく様子が多く見られた。

 

12月5日(木)晴れ

ぱんだ組と合同でスカイハイツ公園まで散歩に行く。公園に到着すると、広場で鬼ごっこやかけっこをしたり、ローラー滑り台をして楽しんだ。ぱんだ組の子ども達がリードして遊びに誘ってくれる事で、遊びがどんどん展開していった。行き帰りの道のりでは、車道側を歩いてくれたりと、とても頼もしい姿に、安心し、嬉しそうな表情のぺんぎん組の子ども達でであった。

 

12月17日(水)雨

本日は雨のため、室内遊びを楽しむ。折り紙、塗り絵、お絵描き等、好きな遊びを見つけ、他児や保育者との会話を楽しみながら過ごした。お絵描きでは、好きな絵本を見つけ、写し紙で写し絵を楽しみ、集中して取り組む姿も見られた。

 

12月20日(金)晴れ

スカイハイツ広場まで散歩に行く。広場までの行き帰りの道のりでは、川沿いにいるカモメやカモに話し掛けたり、ジーっと観察する姿が見られた。

広場に到着すると、ローラー滑り台を何度も繰り返し滑ったり、つれなって滑り電車ごっこを楽しむ姿が見られた。広場では、地域の子ども達や、他の保育園の子ども達もおり、自ら挨拶をしたり、順番を守りながらも、自分より小さな子には譲る姿が見られたりと、良い交流ができた。

 

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3歳ぺんぎん組2019年度11月の保育日誌

11月7日(木)菅野

屋上にてしっぽ取りゲームとかけっこを行う。しっぽ取りゲームでは保育者のルール説明を良く聞き、広々としたスペースを利用し思い切り走り回り楽しみながら参加することができた。かけっこでは「よーいどん!」の掛け声と共に走り運動会への期待を持ちながら取り組む姿が見られた。

 

11月13日(水)藤本

社宮司公園の広場で遊ぶ。落ち葉を集めて「花火みたいにやろう!」と合図を合わせて上へ投げたり、保育者が組み立てた枝をキャンプファイヤーに見立ててバーベキューごっこをしたりときっかけ一つで長く遊ぶ。Kは木登りに挑戦するも降りられなくなるがSが「次はこっち!」と足や手をかけるところを下から教え続けKは一人で降りることができた。その後もSは下からの指示役を楽しんでいた。

 

11月22日(金)菅野

本日も「山の音楽家」の曲をピアノに合わせて鈴とカスタネットでの演奏を楽しんだ。昨日も行ったこともあり、楽器の使い方も少し慣れた様子で歌いながら楽器を鳴らし楽しむことができた。その後の制作ではハサミを使って折り紙に切れ込みを4か所入れてツリーの部品作りを行った。保育者と一緒に丁寧に作業を進めていった。

 

11月29日(金)藤本

保育者が英語の時間の前にイスを並べているとその様子を見た子どもたちが自然とイスを持ってきて手伝いだす。「今日は4人休みだから18個でいいよ」と伝えると子どもたちはイスを数えながら「もう(18個だから)持ってこなくていいよ!」と話し合う姿が見られた。Hは19個目のイスを持っていたがイス置き場に戻さずにスティーブ先生の分のイスを置いてから自分のイスに座りに行っていた。…

3歳ぺんぎん組2019年度10月の保育日誌

10月15日(火)藤本

園庭では、7~8人がなわとびを鉄棒や木に巻き付けたり、絡ませたりして屋根や家を作っていた。先週も似た遊びをしていたが、前回より遊び方に安定感があり、保育者も見守りながらも子どもの様子をじっくり見る事が出来た。片付けの時も、縄をほどく子、保育者に「むすんで!」と持ってくる子、バスマットをきれいに並べる子の姿が見られ、発達を感じた。

 

10月18日(金)藤本

幼児3クラスで遠足に行く。担任が下見に行った時から写真を見ていたからか、「あの写真のサメだ!」といったやりとりが見られた。子どもによって近くで見る子、少し遠くから見る子と、楽しみ方は違っていたが、どの子も楽しめていた様子だった。帰り際に数人がスタッフに「ありがとうございました!」と挨拶をする姿も見られた。

 

10月21日(月)菅野

本日は園庭と室内に別れて好きな遊びを見つけ楽しんだ。園庭では、保育者と共にかけっこや砂遊びを楽しんだ。室内遊びでは、ハロウィンの衣装をビニール袋で作り、好きなシールを貼って完成させた。完成したハロウィンの衣装を友だち同士見せ合いながら楽しむ子どもたちであった。

 

10月24日(木)菅野

幼児集会では、誕生児が前に出ると「おめでとう!」と優しく声を掛ける姿が見られた。

誕生日の歌を唄い、幼児集会を楽しむ事が出来た。保育者による出し物のハロウィンのペイプサートでは、「オバケ怖い」と数名泣きだしそうになる姿も見られたが、ハロウィンを知る良いきっかけになり、その後のクラスでもオバケごっこをして楽しんでいた。…

3歳ぺんぎん組2019年度9月の保育日誌

9月4日 (水) くもり 藤本

先日の夕方から段ボールで囲いや入れ物を作り、部屋に残しておいた。朝から女児が数人中に入り遊んだり、大きな段ボールを持ち上げて屋根や滑り台を作ろうと話したりしていた。日中は部屋の端にしまったが、それでもその隙間に入り込んで遊ぶなど、楽しそうに使っていた。夕方迎えに来た保護者からも「家では段ボールを使って車を作ったりして遊びますよ」といった話もあり、子ども達の中では段ボールは思ったより使い慣れた材料の1つだった様である。少し部屋に置いて今後の遊びの発展も見て見たい。

 

9月5日 (木) くもり 藤本

先日年長がくれたカブトムシの幼虫を朝観察した。「カブトムシの幼虫なのに口(顎)はクワガタみたいだね」「土を食べて大きくなるのはなんで?」等と気になったことを口にしていた。幼虫のサイズや個数(7匹以上)を目の前で見れたことも楽しかった様子だった。昨日の帰りに虫かごを下から見たIは「きっと潜ってるから下から見ると見えると思うよ!」と周りに教えていた。思った事、感じた事が上手く言葉になり相手に伝わるようになってきたと思う。仕掛けを通した会話と話すと伝わる実感も体験を通して伝えていきたい。

 

9月13日 (金) くもり 菅野

天王町公園にてしっぽ取りゲームをして遊んだり、消防車を見たりして楽しむ。しっぽ取りゲームでは、保育者の説明をよく聞き、ルールを守って楽しく遊ぶことができた。公園の前に消防車が停まっていたこともあり、終始夢中で消防車を見て楽しむ子の姿もあった。ルールのある遊びも少しずつ取り入れていく中で段階を踏んで理解できるように声掛けなどをしていきたい。

 

9月17日 (火) 晴れ 藤本

朝、身体測定をしているとすでに測り終ったAが保育者の動きをじっと見ている。保育者が「お手伝いしてくれる?」と声を掛けると体重計のボタンを押し、「どうぞ」と待っている他児を呼んで体重計の数字を読み上げていた。その様子を見て数人が集まり一緒に数字を読んだり「次はこっちだよ、足をつけてね」と身長計に連れて行ったりする姿もあった。子どもは何気ない動作を子どもはよく見ている。何が子どもにとって興味やきっかけになるか分からない。よく子どもの姿を見てタイミングを逃さず関わりたい。

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3歳ぺんぎん組2019年度8月の保育日誌

8月2日(金)晴れ 菅野

前半に風鈴製作。後半に泥水遊びを行う。風鈴製作では、保育者の手本を見ながら、集中して一つ一つ丁寧に行う姿が見られた。どろんこ遊びでは、泥だんごやどろの山を作り、どろの感触を楽しみながら遊び込む子どもたちであった。

 

 

8月14日(水)晴れ 菅野

ぱんだ組との合同保育となり、プール内で水遊びを行う。タライを3つ用意し、水を入れ、魚や動物の玩具を浮かべたり、水鉄砲やジョウロで友だち同士水をかけ合い楽しむ姿も見られた。人数も少なかったこともあり、ゆったりと過ごす子どもたちであった。

 

8月22日(木) 曇り 藤本

ぱんだ組と散歩に行く。日頃からぱんだの遊びを見ているからか、公園にある石垣を登る様子を見て、ぺんぎん組も一緒になって登って遊ぶ。帰り道にぺんぎん組のSが転んでしまったが、一緒に手を繋いでいたぱんだ組のTが「泣かなくてえらいね!」とすかさず頭をなでてる姿が見られた。Sもその言葉で涙を見せずに、園まで歩いて帰った。

 

8月30日(金)雨 菅野

きりん組にて「プール終い」を行う。「安全に楽しくプールに入れました!」のメダルを担任から受け取り、体操をしてプール終いを終える。その後、ぺんぎん室内に戻り、椅子取りゲームを行う。3回目ということもあり、ルールを意識しながら楽しむことができた。

プール終い後にクラスへ戻ってからは、プール遊びでの出来事を話したり、来年の夏もまた楽しくプール遊びが出来るよう話した。

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3歳ぺんぎん組2019年度7月の保育日誌

7月1日(木) くもり 菅野

「プール開き」ではきりん組にて幼児全体でプールに入る時の約束事や楽しみ方を保育者が用意した掛け軸を子どもたちが選びながら学んだ。「ぺんぎん体操」では明日からのプールへの期待を持ちながら楽しく体を動かし、異年齢での良い交流が持てた。子ども達自身が意識して楽しくプール遊びに参加出来る様に日頃から体操や水を使った遊びについても伝えていきたい。

 

7月17日(水) くもり 菅野

天王町公園まで散歩へ行く。行き帰りの道のりでは他児としっかりと手を繋ぎ、会話を楽しみながら目的地へと向かい、車やバイクが通ると「危ないね」「止まるんだよ」と子ども同士で声をかけ合う姿見られ、交通ルールを意識しながら歩いていた。公園は雨上がりでぬかるんでいたが水溜まりに葉を浮かばせてみたり泥団子を作ったりする等、雨上がりならではの遊びが出来た。

 

7月22日(月) くもり 藤本

身体測定用に用意した体重計を見て興味を持った子から声を掛けて身体測定を行った。その後室内と園庭に自由に分かれて遊ぶ。はしごをタイヤに乗せて上を渡る遊びを楽しみ、K.Sが「下にはヘビがいるぞ!」というとK.Tはビニールホースをヘビに見立てて地面やタイヤの中に入れて「ここにもヘビがいるから気をつけて!」と遊びを深めていた。

 

26日(金) 晴れ 藤本

朝のコップ入れを自分から手伝いに来たH。以前はSの好きな色のコップを把握して入れていたが今日は近くにいた友だちに声をかけてリクエストを聞いたり「私はピンクにして」と言われるとその子にはきちんと応えたりする等、上手く色を振り分けていた。前回(Sのコップだけリクエストを聞いていた時)同様にその後直接的な展開は無かったが、こちらの関わり無しに始まったやりとりが興味深かった。…

3歳ぺんぎん組2019年度6月の保育日誌

6月13日(月)曇り 藤本

園庭と室内に分かれて遊ぶ。保育者がジョウロで水をまくと、虹ができるのを見つけ、「ここでやってみて!」と園庭のあちこちに水をまいて虹ができるのを見ていた。

食事前はジャグで自分のお茶を運んだり、給食を運んだが、こぼす児も少なく上手にできていた。

 

6月17日(金)晴れ 高橋

お話し会は自由参加ということであったが、不参加だったのは数名であった。「七匹の子ヤギ」のお話しは、耳を傾けて落ち着いて聞く様子が見られた。その後の園庭遊びでは、なわとびを利用したり、マットを利用したりして、2~3名ずつかたまり遊ぶ姿が見られた。

 

6月22日(水)晴れ 藤本

夏野菜の種まきをする。部屋を片付けている時に、うさぎ組の子どもが部屋に入ってきたが、自然と手を繋いだり、種まきに誘ったりしていた。

グループに分かれてそれぞれの種や苗を植えた。「もっと種まきをしたかった」との声も多く、クラスに戻ってからも「きゅうりとかぼちゃいいね」等の、育てる事への関心はかなり高まっている様子であった。

 

6月24日(金)晴れ 菅野

本日で3回目となる「英語で遊ぼう」では、前回行った歌やダンスの曲が流れると、嬉しそうに踊りだし、歌を口ずさむ児の姿も見られ、スティーブ先生との距離も縮まり、楽しみながら参加することができた。また、日本語ではなく、英語で話す時間である事を少しずつ認識している様子であった。…