5歳きりん組2021年度3月のまとめ

健康

朝晩と日中の寒暖差だけでなく急に真冬の様な寒い日もあったが、大きく体調を崩す事もなく元気に過ごせた。花粉症の子たちは特に目の痒みに苦しんでいた。戸外から帰った時は衣服や髪に付着した花粉をはらったり、手洗いうがい以外に顔も洗い少しでも花粉の付着を減らす工夫を心掛けていった。また、気温に合わせて上着を着たり着なかったり、暑い日には自分で半袖半ズボンを用意したりと就学に向けての意識が芽生えてきていた。

上履きも保育者が声を掛けなくてもその場に応じて子ども同士で声を掛け合い脱ぐ事ができている。履く時は座らないと履けない子もいるので、なるべく立ったまま履ける様に個別に声を掛けていった。

人間関係

休園が明けようやく出席人数が増えていった。久し振りに登園してくる友だちとの再会を抱き合って喜んでいた。子ども同士の関係にも変化が見られ今まであまり遊ばなかった子たちが仲良く遊ぶ姿も見られる様になった。卒園式前「小学校楽しみだけどドキドキする~少し不安」といった会話が聞かれ、その後も保育者に甘えてくる子が多かったが、保育者に甘えを受け止めてもらう事で自信を持ちながら園生活を過ごせていた。

帰りの会で友だちの良い所を発表する様になり、友だちの良い所を見付けると同時に自分も友だちに優しくしようとする姿が多く見られる様になり、喧嘩もほとんどしなくなっていった。

環境

卒園式前日に皆でロッカーやお道具箱、部屋を綺麗に掃除した。年末の大掃除の時は自分の掃除が終わると遊んでいたのが、今回は保育者に「終わったよ。次何掃除すればいい?」と聞いたり自分で考え終わっていない友だちを手伝っていたり、皆が終わるまで遊ぶ子はいなかった等嬉しい成長が見られた。

卒園式後からホールでの生活になり、子ども達は「ホール組最高!」と言いながら楽しんでいた。また、乳児クラスが遊びに来ると保育者が声を掛けなくても上履きを脱いで一緒に遊び交流を楽しんでいた。また、ラQやパズルで遊びたい時はきりんの部屋にお邪魔させてもらい4歳児との交流も自然にできていた。

言葉

卒園式の思い出の言葉は、休園が続いてしまい一人ひとりの言葉ではなく皆で言う言葉にした。残念がっている子もいたが、皆が自信を持って言う事ができたので良かった。

証書をもらった後に、大きくなったら何になりたいかを言ったが、大きな声で言えなかった子達も、リハーサルの時4歳児に聞こえないと言われた事が悔しかった様で、卒園式では全員が大きな声で言う事ができとても立派だった。

大好きなお母さん達に感謝の手紙を書き、卒園式後に渡した。文は自分で考え、文字も50音表をみながら丁寧に書いていた。お世話になった先生方にも感謝の気持ちを書いて渡す事ができた。手紙を書く事で感謝する気持ちを持つ良い機会となった。

表現

卒園式の歌の歌詞の意味を話してから「いい歌だね」「皆がいなかったら保育園楽しくなかったね」「あひる組の時ママっていっぱい泣いたんだ~」等子ども同士の会話が聞かれる様になった。リズムにのって気持ちを込めて歌う子が日に日に多くなり、卒園式では皆で声を合わせ心を込め歌えていた。

テーブルを2台増やし、製作コーナーを充実させた事で子ども達が思い思いの作品を作り楽しめていた。また、300ピースのパズルも友だちと協力しながら集中し仕上げていた。

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