3歳ぺんぎん組2016年度12月の保育日誌

12月9日(金)晴れ 榊

以前散歩先で、子ども達が拾った木の実・落ち葉を使ってクリスマスツリーのオーナメント製作を行った。ボンドを使う事は初めてだったが、綿棒で上手に色画用紙に貼り付けていた。完成させたオーナメントを、クラスの壁面に自分で貼ると満足気だった。

自分達で拾った物で製作をした事で子ども達も親しみを持つ事が出来、意欲的に取り組めていて良かった。

12月14日(水)雨のち雲 村山

スノーボールのクッキングを行った。初めてエプロン・三角巾・マスクを付けて行うと、子ども達は興奮気味で喜んでいた。皆、栄養士が食材を混ぜる工程を真剣に見た後、楽しそうにスノーボールを丸めていた。おやつでスノーボールを食べる時も、クッキングの様子を思い出しながら美味しそうに食べていた。今後も、子ども達が楽しめる活動を沢山していきたい。

12月22日(木)曇  榊

クリスマス会に楽しく参加する。皆の前で『あわてんぼうのサンタクロース』の歌を披露すると笑顔で元気に歌っていた。その後、幼児三クラスで一緒に給食を食べると、いつもと違う雰囲気に少し不安になる子どもも居たが、殆どの子が他クラスの子ども達と会話を楽しみながら食事をとっていた。クリスマスの行事に参加する事で、季節を感じる事が出来て良かった。

12月27日(火)雨  村山

年末と言う事で保育室の大掃除を行う。子ども達が雑巾でロッカー拭きや、窓拭き等数名ずつで好きな場所を掃除していた。どの子もとても意欲的に、長い時間集中して掃除していた。雑巾しぼりの時等に『楽しいね~』と子ども達同士で話す声が多く聞かれた。

掃除も遊びのように楽しみながら出来ると良いと感じた。

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