健康
手洗い、うがいを丁寧にし、健康に過ごす。寒い日には、どうしたら身体が温まるかを考えて“おしくらまんじゅう”や“こおりおに”などをし、温まると上着を脱いで遊ぶ。感染症に留意して健康に過ごせるよう心掛ける。
人間関係
年長児の遊びや活動に興味を持ち積極的に輪に入る。異年齢での関わりが深まり誘い合ったりお互いの保育室で遊ぶことが増える。引き続き、一緒に遊んだりできるように仲立ちをする。
環境
年末の大掃除後、玩具の片付けが丁寧になる。棚の玩具を入れ替えたり、ひまわり保育室から玩具を借りる等好きな遊びを見つけて楽しむ。あさがお保育室だけでなく、廊下で遊ぶことも多くなった為、遊びが広がる援助や環境作りをする。
言葉
自分の気持ちや考えを伝える姿が多くなる。相手に伝えられた時に、伝えられるようになった喜びを共感していくことで安心して話せるようになる。一人ひとりの気持ちに寄り添いながら安心して気持ちを表出できるようにしていく。
表現
廃材遊びが始まり、作りたいものを想像して形にしていく。作っていく中で必要なものを考えて探したり、保育士に声を掛ける。また、使いたいものを持参して、友だちと分け合う姿見られる。作ったものを飾って見せ合ったり、遊べるようにする。