0歳ちゅーりっぷ組2021年度2月の保育日誌

2月9日(水) 晴れ         加藤

順番に手を繋いで西公園へ散歩に行く。ハトを見つけると近寄り「ぽっぽ」と言いながら追いかけたり、どんぐりを拾ったりする。スロープを小走りで上り下りを繰返し楽しんでいる。歩ける子が増え楽しく手を繋いで散歩が出来るようになる。公園内を探索したりどんぐり拾いをしたり、興味を持つものは違うが身体をたくさん動かして遊ぶことができたので気候や体調に合わせて散歩を楽しむ。

 

2月17日(木) 晴れ        髙島

節分ごっこで鬼のお面や三方を準備すると保育者の周りに集まり身に付けるが、お面を直ぐに取ってしまう子、鬼が来ることを察して保育者に抱っこを求める子もいる。5歳児の鬼が登場すると、戸惑いながらも紙の豆を投げようとする。「赤鬼と青鬼のタンゴ」の曲が流れると身体を動かし一緒にリズムを取ったり、手を叩いたりして楽しむ。幼児との交流が少なかったが行事の雰囲気を楽しむ事が出来て良い経験となった。今後も交流の機会を大切にする。

 

2月22日(火) 晴れ        藤原

「外に行くよ」と声掛けをすると入り口付近に集まる。高月齢児は靴下を渡すと自分で履こうする姿が見られる。タイヤの上にお風呂マットを載せた上を上ったりジャンプをしたりして遊ぶ。砂場ではご飯を作りままごと遊びを楽しむ。高月齢児を見て低月齢児も身支度や遊びを真似をする様子が見られる。一人一人の発達に合わせて援助し、出来た喜びを自信に繋げていく。活動的になってきたので月齢に応じた環境設定をしていく。

 

2月25日(金) 晴れ        藤原

園庭に行くと2歳児が小さな輪を持ってトラックの周りを走っている様子を見て真似をして走る。保育者と一緒に山を作りその上に乗ったり、鉄棒にぶらさがったりして楽しむ。低月齢児は初めて立ち乗りバギーに乗りバランスを取りながら嬉しそうな表情をしている。高月齢児は他のクラスの遊びが気になり真似をする姿が見られる。全身を使った遊びが多くなってきたので危険のないよう見守る。

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