0歳ちゅーりっぷ組2021年度1月の保育日誌

1月5日(水)晴れ          藤原

年長児が園庭でビニール袋の凧揚げをしている様子を見ていると揚げ方を教えてくれたり一緒に持って振ったりして遊ぶ。振ると音が鳴ると繰り返し振って喜んでいる。始めは凧に興味が無かったが年長が遊んでいると一緒に遊び楽しむ姿が見られた。異年齢交流を持つ機会を作りたい。

 

1月12日(水)晴れ         加藤

避難訓練で小学校へ避難しその後歩き散歩をする。鳥を見て「ちゅんちゅうん」言いながら歩いたり友達に話しかけたりする。部屋に戻るとカバンを持って買い物ごっこをする。「おいで」と手招きをして友達を呼んで遊んでいる。低月齢児は車の玩具を走らせて遊ぶ。短時間だが散歩を楽しんだ。周囲や友達にも興味を持ち名前を呼んだり一緒に遊んだりする姿も増える。月齢差があるので時間帯や環境を工夫して保育する。

 

1月21日(金)晴れ          髙島

「でんしゃを見に行くよ」と伝えると高月齢児は「でんしゃ」と言い靴下を履こうと保育者の前に座る。低月齢児も真似をして座って待つ。歩行中に「みかん」「ひこうき」と保育者に伝え会話を楽しむ。低月齢児はバギーから景色を見ている。発見した物を言葉で伝えてくることが多くなるり一人一人の言葉や発見に共感し応答していく。

 

1月27日(木)曇り          加藤

公園に着くと小走りで滑り台に行き滑って楽しむ。低月齢児もいち度滑ると楽しくなり繰り返し滑っている。猫を見つけると「ねこ」「にゃんにゃん」と言って近づいて見たり、足つぼの道を何度も歩いたりしている。歩きの子は歌を歌ったり、バギーに乗っている子は「いないいないばあ」をしたりしながら帰る。

低月齢児も歩くようになり少しずつ歩き散歩を楽しみ、高月齢児は小さな子に合わせてゆっくりと歩いている。歩き散歩や遊具のある公園に行き体を動かし身体的発達に繋げていく。

育児あれこれ