0歳ちゅーりっぷ組2016年度5月の保育日誌

5月6日(金) 曇り 加藤

GW中だが、元気に全員登園する。音の出る玩具に興味のある子が多く、曲を流しては手を叩いて喜ぶ。園庭に出ると高月齢の子は這い這いで意欲的に動いて玩具を取り、砂遊びを楽しむ。また、低月齢の子も砂を型抜きして見せると声を出して喜ぶ。気温の変化に気を付けながら、室内外で沢山身体を動かしていきたい。

5月12日(木) 晴れ 木原

気温が急激に上がり、厚着をしている子は着替えをしてから園庭で遊ぶ。疲れや体調不良もあり、保育者の傍からずっと離れなかったり、布団に寝そべる子がいた為、水分補給をしたり、日陰を選んで遊ぶようにする。帽子を嫌がる子が多い為、繰り返し被り慣れるようにする。

5月17日(火) 雨 木原

高月齢の子は1,2歳児と一緒に他の保育室で身体を使って遊び、年上の子の動きを見て真似をするなど、刺激を受ける。低月齢の子は慣れた保育室で、うつぶせやお座りの姿勢でゆったり過ごす。一人ひとりの発達段階に合わせて過ごすことが出来、有意義な時間となる。今後も室内での過ごし方を考えていく。

5月27日(金) 雨 若林

短時間だが、幼児の誕生会に初めておんぶや抱っこで参加する。最初は緊張していたが、『ハッピ-バースデー』の曲が聞こえると、体を揺らしたり手を叩いたり、ロウソクの火を消す姿に見入っている子もいる。2階に行く機会も作りながら、雨天時の気分転換に努める。

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